評価半  |  玉菜  |  不明  |  2006年08月21日

ディスク１と２でこうも雰囲気が違うとは。１の愛嬌ある拙さも味わい要素のワイアットとさして美声でもないエアーズふたりがピーチク囀るおもちゃ箱的カンタベリー・ポップスの内輪乗りには昔から付いてゆけなくて。ジャズロックフ・ァンにとって味噌は２だな。フィル・ハワードやアラン・ホールズワースが参加している同シリーズの７１−７４音源のほうが圧巻だと思う。

 

anemone  |  下北沢  |  不明  |  2004年04月14日

Moon in juneのライブはスタジオ録音とはまた違う哀愁があってgood！Facelift はこっちの方がスピード感と迫力があっていいかも！このアルバムでソフトマシンの魅力にもう一度気づかされて惚れ直しました！！

 

ブライアン如雲図  |  日立市  |  不明  |  2003年04月03日

こういうのを待ってたんだよ...。最初期の音源も高音質で収録され、またワイアット関連のレア曲も入っている。また、後半は硬派なジャズロック満載と、答えられない内容である。続編を待望。