Otello  |  東京都  |  不明  |  2018年03月15日

実は当初生中継で見たときも、名前だけで今一つだと思っていました。 ところが皆さんご存じでしょうか？フランス国営放送のラジオ番組でクラッシックの名曲のブラインド比較をしている番組があるのを。ニューイヤーコンサートの「美しき青きドナウ」を採り挙げた回で、番組に出演していた音楽評論家が推したトップは、アルノンクール(2003)。2位は小澤です。クライバー(1992)、カラヤン、ヤンソンス(2006)、ムーティ(2000)を抑えての2位です。そして、番組放送後、一般聴者からの投票をネットで募った結果は、アルノンクールと並ぶ首位。今でもこの番組聞けるのではないかと思います。フランス人の評価などと侮ってはいけません。 ラジオで(ご自身のCDでも結構)自分で聞き比べれば、一聴瞭然、他の4人より小澤が素晴らしいのは分かります。見かけ、先入観が邪魔をしていました。小澤は素晴らしい、見直しました。小澤さん、早く回復なさってください！

 

Kamakura Kannon  |  神奈川県  |  不明  |  2013年01月30日

Blu-ray Disc なので、当然ハイビジョン画質と思っていたら、標準画質だったのでがっかり。 詐欺とは言わないが、商品説明にその旨コメントあって然るべきだと思う。（チェリビダッケのブルックナーのDVDで、画質について断り書きしているものもあったのに比べると不親切。もっとも、パッケージにも何の表示もないから、輸入元やHMVも知らなかった？） 2002年にはハイビジョン収録はもう普通に行われていた筈だが、ＯＲＦが遅れていたのか？（NHKが衛星放送で中継した筈だが、ハイビジョンだったかどうかは、家庭用ハイビジョンレコーダーが普及する以前のことでわからない） 演奏は十分に高水準で、小澤とウィーン・フィルの映像記録は意外とないので、貴重。

 

カラジャン  |  山口県  |  不明  |  2010年01月19日

これは、やられたな〜って感じのいい演奏。 特に、ヨハン・シュトラウス2世の序曲「こうもり」は。カルロス・クライバーをも凌駕する名演だ！。 指揮も、カルロスほでではないにしても、じつに優美。 推奨ＤＶＤ。

 

あおぞら  |  toyama  |  不明  |  2007年12月27日

ミニトマトさんが書かれたとうりですよ。

 

MATATABI  |  横浜市  |  不明  |  2007年09月14日

敢えて“最高”を付けます。そんなにひどい演奏ですか？ｳｨｰﾝ･ﾌｨﾙも楽しそうだし。ｱﾊﾞﾄﾞの91年のも見ました(これも楽しい!)が、やっぱりﾆｭｰｲﾔｰは華やいだ気分で楽しむのが良いんじゃないですか。まぁ素人の戯言、と玄人の皆さんに一笑に付されるでしょうが。でも、音楽って素人でも楽しめるものであるべきでしょ!?小澤征爾のｳｨｰﾝ音楽、僕はとても素晴らしいと感じましたよ。

 

フルーツトマト  |  東京都  |  不明  |  2007年04月28日

指揮者がＶＰＯの演奏に合わせて踊ってるだけならどれを聴いても同じになるはずだが？（苦笑） 私が小澤氏を評価しないのは彼が日本人だからではなく、音楽家としてのセンスが感じられないからです。棒のテクだけしかないところはマゼールといい勝負ですね。

 

dalli  |  isikawa  |  不明  |  2006年09月12日

皆さん、「劣等感」や「嫉み」の固まりですね。 　こんな素晴らしい演奏を「ダメ」とか「日本の恥」だと書いていますが、笑っちゃいます。 　こんな素晴らしいコンサートを素直に認められない人こそ本当に日本の「恥」です。 　特にオーボエの音色は今回の演奏は最高です。フリーリーさんのフルートもヤマハのゴールドですが、とても溶け合っています。楽器よりも演奏の質ですね。 　素晴らしい !

 

ミニトマト  |  日本  |  不明  |  2006年09月11日

ヘルベルト・フォン・ベームさん。 　本場のワルツはＶＰＯのワルツの演奏に合わせて指揮者は指揮をするのが正解なのですよ。 　つらいですか?・・・ 　その事を知らない人こそつらいです。

 

はまぐり五文  |  京都市  |  不明  |  2006年03月09日

生で見たときは面白いと思いました。少なくともエンタメとしては成功しているのではないかと。しかし４年経ってあらためて聴いてみて…うーん、やっぱオザワでしたね。ボストン響と同じく、内声の厚みを殺がれて音響を拡散させるオザワ主義が完全に聞き取れました。よくこんなんでこの人は３０年もボストンに居れたなぁ。ボストン響の不振の責任はやはり重いですよ、この人は。ウィーンでも支持されないのは当然かと。

 

ヘルベルト・フォン・ベーム  |  神奈川県  |  不明  |  2005年12月13日

このDVDを弁護する人たちは小澤征爾さんが好きなんでしょ？対してこちらはウィンナワルツを愛しているもんですから、ワルツを愛してない（わからない）指揮者に愛するものをめちゃくちゃにされているのが見ていて悲しいのです。予言しましょう。小澤は二度とお呼びはかかりません。立派な日本人ならば大野和士とか大植英次の方がずっとまともにワルツを振るような気がします。

 

としちゃん  |  宮城  |  不明  |  2005年12月11日

　美しいです。私は特に、「ウィーン気質」が好きです。小澤征爾氏は自分の音楽性と技とをもってウィーンフィルに「自分」を出し切っていると感じます。ヨーロッパ人ではない、極東の人間がここまでやれるようになったんだな、と感無量。それにしても日本人は、往々にして「立派な日本人」に対して冷たいね。劣等感の裏返し、やきもちですよ。小澤がだめなら、あなたがやって御覧なさい。

 

ウインナー  |  とうきょう  |  不明  |  2005年11月02日

商品の内容についてお聞かせして欲しかったです。そうした場では？それぞれの主観を述べて何か生まれるのでしょうか。第一購入にあたっての参考にならない。レビューであることの再認識を！！批評・批判ならば氏の所属する組織へ。

 

クラシック歴30年  |  愛知県  |  不明  |  2005年10月01日

小沢征爾って音楽に対するアプロ−チが真面目過ぎる程、真面目なんですね？　だから このウインナ−ワルツは彼が 指揮をしているのでは無くて 【ウインナ−ワルツの大御所・ウイ−ンフィル】に恥をかかない様にコントロ−ルされて、逆に指揮されている感じがする。彼自身が独特なテンポ・リズムを刻むウィンナ−ワルツに、ヒドイ消化不良を起こしています。 　　

 

tatta  |  青森県  |  不明  |  2005年08月16日

この演奏をＣＤならまだしも、ＤＶＤ化して市販し、後世に残してはいけない。日本の恥だ。

 

すぎやん  |  大阪  |  不明  |  2004年09月25日

気合の入った真剣勝負の立派な演奏。きっちり振るのが小澤さんの芸風です。クライバーと同じでは存在意義ないですよ〜。小澤はけなしたらいいと思ってる人がいるみたいですが？です。