東野圭吾

本 ラプラスの魔女 角川文庫

ラプラスの魔女 角川文庫

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  • ★★★☆☆ 

    みっちゃん  |  大阪府  |  不明  |  2021年04月17日

    のちに続編も出るので、悪い作品ではないと思います。全体としてもまとまっているように感じます。ですが、、、という作品ですwww

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  • ★★☆☆☆ 

    mori  |  東京都  |  不明  |  2021年04月15日

    題材は非常に面白く、どんな真相があるのかとわくわくしましたが釈然としないまま終わってしまった印象です。科学的な何かを期待して読まない方が良かったのかもしれません。

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  • ★★★☆☆ 

    ゆべし  |  東京都  |  不明  |  2021年04月10日

    SFには苦手意識があるのですが、東野さんの人間描写によって人間模様に魅力を感じながら読み進められました。壮大なスケールのお話です

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  • ★★★★☆ 

    ayu  |  富山県  |  不明  |  2021年04月09日

    序盤はミステリーな展開が続くので、ミステリー作品かと思いきや、読み終えるとサイエンスフィクション的な作品だったなと感じました。サイエンスフィクション作品だと思いながら読むともっと面白いんじゃないかと感じました。

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  • ★★☆☆☆ 

    ユビュ  |  宮城県  |  不明  |  2018年05月14日

    東野作品は本格推理ものであればあるほど題材が地味になる。直木賞の『容疑者Xの献身』はその典型だった。なので映画化する時に福山教授が実験するド派手な金属の接触による爆発実験シーンが冒頭に必要とされた。その一方で、理工系作家東野の想像力のままに生みだされるファンタジー系、ないしSFの領域に入るような作品群もある。『ラプラスの魔女』はどっちつかずな印象が残った。雪山での事故が殺人事件だったのかどうかの真相にナビエストークス方程式がからんでくる。これは「流体力学に関する、未だ解かれていない難問」(p375)だという。ラプラスの悪魔、及び魔女のカップルはこの難問を解けてしまういわば天才少年少女なのだ。その悪魔が失踪したとなれば真相は簡単に分かりそうなものだ。映画で櫻井が演じる青江教授は言葉の真の意味で狂言回しでしかない。ネタバレなので書きはしないが解決の仕方もなんとなく釈然としないものだった。

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  • ★★★★☆ 

    いーさー  |  神奈川県  |  不明  |  2018年05月13日

    ドラマ化されていますが、原作がきになり買いました。続きが気になり一気に読んでしまいました。

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  • ★★★★☆ 

    so  |  岩手県  |  不明  |  2018年05月12日

    結末にびっくりです!

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  • ★★★★★ 

    katy  |  静岡県  |  不明  |  2018年05月12日

    あり得るけれど、あり得ない。 リアルな世界で繰り広げられる、不可思議な事件に吸い込まれる。 気象と科学とヒトの倫理観を盛り込んだ作品。

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