nikki  |  埼玉県  |  不明  |  2012年01月19日

このアルバムが発売された頃は、まだ高校生で、ヴォーカルのUdoの声が、最初はどうしても取っ付き難かった。でも今では、本作は次の作品の“Metal Heart”とその次の“Russian Roulette”と併せて、Heavy Metalの金字塔である。この“Balls To The Wall”という作品は、タイトル・トラックの1曲目が全てを象徴し、物語っている。女性を蔑視するつもりは毛頭無いが、“男らしさ”を具現化しており、その表現にまつわる、勇壮さ・荘厳さ・厳粛さ等のあらゆる形容詞で修飾しても良いと思う。Udoのシャウトがとても印象的であること、Stefanのギター紡ぎ出す壮麗なメロディー、メンバーによる“地響きコーラス隊♪♪”の何とも勇ましい様子、彼らのフォーメーション・プレイは、Heavy Metalの神様を賛美し、Heavy Metalとは何ぞや・・・というものを啓示してくれるものである。色々書き連ねてきたが、要は、本作は名作の栄誉を授けられる作品であることは、間違いない。・・・蛇足だが、それにしても“地響きコーラス隊♪♪”は、バック・コーラスの概念を180度転回させるもので、最初に聴いた当時は本当にビックリ！した。

 

euroboy  |  tokyo  |  不明  |  2005年06月19日

当時AMラジオのrocktodayで タイトルトラックがon airされた真夜中に狂喜乱舞した。 翌日、どしゃぶりの中、新宿まで買いに行ったのを鮮明に 記憶している。 ヨーロッパのアングラ界のカリスマだったACCEPT。この頃からオランダのアードショックフェスでは既にトリであった。 いい時代だった come back ８０年代

 

seabasser  |  兵庫県  |  不明  |  2005年01月18日

掛け値なしの名盤である。ロックに骨っぽさ、タイトネス、美しいメロディーを求める人にはこれしかない。１の熱さ、３のノリ、４，５、９，１０のメロディー、そして７のカッコよさ、何度聴いても唸らされる。

 

○  |  北海道  |  不明  |  2004年09月27日

個人的には彼等の作品の中で一番思い出のあるアルバム。わかるヤツにはわかる名作！

 

おっとっと  |  東京  |  不明  |  2004年02月28日

Balls To The Wallを聴くとどん底からでも這い上がらなくっちゃだめだって応援されているような気持ちになります。本当にすごい曲です。ボクの中では歴代Acceptのアルバムで��1です。

 

ボネットさん。。。  |  横浜  |  不明  |  2003年09月08日

名曲 ボール・トゥ・ザ・うぉーー(ル)メーン，ヘッド・オーバー・ヒールズ等を含む名盤！祝リマスター！（メッタル・ハートのリマスターも出てます〜お店探索中）ヤッパリ，ACCEPTは再結成前ですよね！

 

わったん  |  神戸市  |  不明  |  2003年05月14日

ミッドテンポの曲が大半を占めるこのアルバムは非常に重たく感じるけど、これこそがACCEPTの真骨頂だとも思う。１は永遠のアンセム。その他、佳曲、名曲揃いの傑作。

 

SPEEDKILLS  |  練馬区  |  不明  |  2002年12月07日

メジャーデビュー作品。当時の勢いの良さが伝わってきます。