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CD Waiting For The Punchline

Waiting For The Punchline

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    ラッキーな男  |  鹿児島県  |  不明  |  2010年05月03日

     このアルバムが問題作だといわれる原因は、2ndと3rdで作り上げたファンキーなハードロックが、ファンク・ロックに、グルーヴィーなロックに、つまりハードな部分がかなりなくなってしまったところにあると思います。ファンの期待していた音との違いが大きすぎたといったところでしょう。  アルバムがエクストリームだと思わずに買えば、かなりの名盤だったのでしょうし、セールス的にも問題はなかったのだと思います。まぁどうしても雑誌の評価などが大きく影響してしまいますからねぇ。  また、当時のメンバーをとり囲んでいた環境(@クイーンに似ていると言われることに対する嫌悪感。Aニルヴァーナの登場により、ロック業界時代が新たな次元に突入していたという状況。Bハードロック界のモンスター的存在の、メタリカでさえだいぶ変わってしまったという状況。C所属レコード会社からの圧力。)が、このような作風に変えてしまったのだと理解しています。そんな環境でも、このレベルの内容を作れる器用さというか幅の広さには脱帽しかありません。  @は浮遊感のあるリフで始まり、今までとの違いにショックを受けたファンも確かに多かったと思います。でも再結成アルバムが理解できるのなら、このアルバムは絶対に買いです。  メンバーも若くはないので、大人なロックになるのはある程度理解できるかと思います。ちなみにEはギターインストですが、2ndアルバムツアーからライブでは必ず演奏されていました。ヌーノ・ベッテンコートの才能が単なるハードロックの領域に納まらないものであることを証明してくれるような曲です。  全体的には、スピードチューンはありませんし、重たい感じもありませんが、ドラムとベースを中心にしたグルーブ感が最高です。このアルバムの曲をギターでコピーするとそれがよく分かります。  新たなエクストリームの側面だと思って、3rdで見せたスリーサイズではなく、フォーサイズなのだと思って聴くとよいと思います。

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    ヌーノ・ゴメス  |  長崎  |  不明  |  2008年10月09日

    このアルバムは賛否両論で、セールス的には成功しなかったようだが、かなり素晴らしいアルバムであることは間違いない。ヌーノのギターサウンドはもちろんだが、ドラムとベースのサウンドがギターサウンドを上回る程素晴らしい。ロックの究極の音に近い様な気がするのだが。もう一度このアルバムを再確認してみてはいかがでしょうか?

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    てっぺ  |  東京都国分寺市  |  不明  |  2001年07月24日

    あー再結成してくれー!エクストリームの四枚目のアルバム、パンチラはハッキリ言ってかっこよすぎ!!シンプルなサウンドに渋くて新しいアレンジ。ドラムもカッケーよ。聞いてない人は絶対買って損なし!サイコー!

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