【中古:盤質AB】 Piano Works: Horowitz
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よき古き時代 | 大阪府 | 不明 | 2012年10月06日
ロ短調ソナタが衝撃の名演です。あの緊張感は素晴らしい。又、アナログ最盛期のものと言える名録音も忘れられません。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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山山 | 群馬県 | 不明 | 2010年04月29日
葬送曲は1950年録音、他曲は1977・1981・1979年で録音は良いです。演奏も悪魔的と呼ばれるホロヴィッツらしい演奏で、ホロヴィッツ・ファンには、文句無く満足いく作品です。他の人が書いていましたが、音大のレッスンで本CDの様に演奏したら、譜面の指示と違うと間違いなく指摘されると思いますが、ホロヴィッツの奏法自体が正統的奏法とかけ離れているので、端正な演奏を好む人には、大袈裟でうるさいと感じると思いますが、好みの問題であり、ピアニストの最高峰の名声が示す様に、ホロヴィッツは違う次元で演奏していると言って良いと思います。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ノッポ | 兵庫 | 不明 | 2008年07月17日
「葬送」以外は晩年の録音です。ソナタ目当てで買いました。先日TVでダルベルトが同曲のレッスンをしていましたが、彼の前でここに収録されている様な演奏をすると「テンポを揺らさないで!酔っ払いじゃないんだから。何故そこでフォルッテシモなの?楽譜をよく読んで。そこのバスは1オクターブ上ですよ」と駄目出しのオンパレードでしょう。その事自体の良い悪いは別ですが。ホロヴィッツファンの方なら「最高!」な内容だと思います。しかし端正な演奏が好みなら絶対避けた方が良い演奏だと思います。私は端正な演奏が好きなので「だめ」です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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