【中古:盤質A】 Fidelio: Bernstein / Vpo Janowitz Kollo Popp F-dieskau Etc
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 2012年08月04日
これはライヴではなく、セッションを組んでの録音のようですね。ライナーノートのどこにも「ライヴ」との記載はありません。ソフトで出回っている(BSで放送もされましたが)映像とは、ひとまず別なものというわけですな。ステージでの「フィデリオ」はいかにも実演らしい白熱ぶりが伝わるものでしたが、このディスクは意外にも普通に、何だか淡々と進みます。多くの演奏で最高の盛り上がりを形成する「レオノーレ第3番」もなんだか普通に終わる感じ(開始の処理は独特ですな)。もうちょっとレニーらしい勢いを期待したのでいささか期待外れかなあ。全体に質の高い演奏であることは間違いありませんし、コロやポップの歌は立派だし、それなりの魅力はもちろんあるのですけどね。恐縮ですが、ちょっと点数を下げておきましょう。録音は優秀です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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60〜70年代 | 愛知県 | 不明 | 2003年07月24日
今日は。1967年頃かな?バ−ンスタインとVPO、G・ジョ−ンズ、J・キングで演奏したものを、Lennyは凄く録音したかったようだ。しかし、レコ−ドが、カラヤンの様に売れないので、CBSが録音しなかった云々。これほど、正統的でBeethovenn以外何も感じさせない演奏が何故受け入れられないのか?Americanとゆう先入観か?ヴィデオでみると、序曲Leonore3の後ウィ−ンの聴衆の拍手が終わらず、次に行けなくて戸惑うBernsteinこれは、あらゆる意味で最高のFidelioなのだ。Bernsteinの様な、お堅い音楽家は日本では、受け入れられないのかな?フルトヴェン3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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