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CD 【中古:盤質A】 マイガール オリジナルサウンドトラック

【中古:盤質A】 マイガール オリジナルサウンドトラック

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    twinkle  |  不明  |  不明  |  2009年12月13日

    大切なもの、“愛情”や“絆”という温かさと優しさがいっぱいだった『マイガール』。 サントラは、そんなドラマの魅力で溢れていました。 澤野弘之さんは、過去の作品を聴いての感動も積み重なって、勝手ながら「光の作曲家」・「光を織る音楽家」という印象が強くあります。 曲の構成がとても緻密で、繊細なコントラスト・グラデーションで魅了する音楽を作るひと。 メインテーマ曲の『main Madchen』も、個人的なイメージは、やわらかな木漏れ日、陽光に咲く桜花、降り積もる真っ白な雪・・・、そして正宗パパやコハルちゃん二人の心・・・色褪せない、永遠さえ信じられる“愛と想い”に重なり、ふと、世界のあらゆる場所で、命は輝いていること、日常の当たり前の風景に奇跡のような光が宿っていること、子供の頃のバースディケーキ・・・吹き消すことが楽しみだったキャンドルの火は、両親の愛が灯った優しさの証だったこと・・・、曲を聴いていたら、そんなことを思いました。 和田貴史さんの楽曲も多種な魅力に溢れていて、澄んだ青空に音色が響いていくような爽やかな曲、切なくも美しいメロディ、正宗くんとコハルちゃん二人の元気な笑顔が満開のような曲、ふんわりとしたアンビエントな楽曲、などなど。ドラマでもいろんな場面で流れていました。 お二人とも多彩なサウンドで、とても素敵です。 大切な人とすれ違い、心の糸が途切れてしまうような悲しみを感じる曲もあって、『マイガール』の作品の魅力を見事に表現されている名盤だと思います。 ぜひ聴いてみてください♪

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