【中古:盤質AB】 ピアノ協奏曲集、2台のピアノのための協奏曲集 ツァハリアス、ジンマン&バイエルン放送響、ヴァント&北ドイツ放送響、ヒンリクス、他(9CD限定盤)
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2023年03月13日
ツァハリアスが才能ゆたかな演奏家であることは彼のベートーヴェンを聴けばわかる。ただこのような安っぽい全集では聴く気がしない。ぜひ単品のCDの再発を願う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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segovia | 愛知県 | 不明 | 2016年06月29日
安さにつられ購入したが、良い意味で予想に反した大変な名演ぞろいで、次々と聴きたくなる久しぶりの演奏でした。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 2012年03月20日
第20番第3楽章と第26番第1楽章のカデンツァで起こる「大変なこと」については噂に聞いていたが、これで実際に確かめられた。目下、ローザンヌ室内管と弾き振りで新全集を録音中のツァハリアスは「あれは若気の至り」と笑うかもしれないが、若い内はこのぐらい暴れてもいい。何が起こるかは聴いてのお楽しみとしておこう(編集ミスでも不良品でもありません)。この二箇所のお遊び以外は端麗で真面目なピアニスト(この人、生まれはインドなんだけど、やはりドイツ人の血は争えないなと思う)。こんな激安ボックスでは申し訳ないような高品質の音楽で、同時期に録音された内田/テイトの全集などと比べても全く遜色ない出来ばえだ。ここではまだ弾き振りではなく、4人の指揮者と共演しているが、共演相手によってピアノのスタイルも少し変わるのが面白い。一番多いジンマンは後のベートーヴェンでやるようなピリオド風味はまだなく手堅い職人仕事だが、珍しくイギリス室内管を振っている13番/15番だけは押し出しが強い。後の「大巨匠」ヴァントはさすがの貫祿だがピアニストの方がやや萎縮気味。マリナーはいつも通り。一番良いのはマクシミウクとポーランド室内管の機動性の高い音楽作りで、ピアニストも旋律装飾、アインガングの挿入など一番遊びのある解釈をしている。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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manics36 | 東京都 | 不明 | 2012年03月17日
CD4K466の第3楽章5:06〜5:13で突然音質(音場?)が変わる箇所があります。編集ミス?不良品?ひとまず★は5つにしましたが…。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 2012年01月27日
天才と永遠の神童の美しい出会い。伴奏者が誰であろうが関係ない。天才は永遠の神童の音符を紡いでいく。時に忠実に、時に大胆自己流に。が、いくら大胆になろうが、神童の音楽は軸がぶれない。これぞまさに、愉悦の時。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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蓮華人 | 千葉県 | 不明 | 2011年11月13日
ツァハリス一連のモツコンが一気に揃う。何たる幸せ。無条件に最高としたいのだが、組み合わせがどうも変。何を基準に並べたかといえば、どうも調整のようだ。ハ長調でワンセットというパターン。解りやすくていいのだろうが、あんまし同じ調整が続くと…。さらにハニホヘトイロと並べるこだわり。あほかいな辞典じゃあるまいし。そんなことするから分離売却の憂き目にあうのだ。さてじゃ星は?いろいろ言ったけどやっぱ、最高かな…。6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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