ベートーヴェン:交響曲第7番、シューベルト:未完成、ワーグナー:マイスタージンガー前奏曲 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(平林直哉復刻)
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ドンナー | 神奈川県 | 不明 | 2017年12月24日
一時はフルトヴェングラーのブライトクランク盤にはまっていたのだが、近年はSACD化もあってやはりオリジナル・モノの方が音が明晰で聴きやすいと、しばらく遠ざかっていたところ、グランドスラムのオープン・リールを使った疑似ステレオ・シリーズを聴くに及び、改めて見直している。このCDの3曲は、確かにSP録音期ということで、これまでの既出盤よりは音は良くないが、それでも音に拡がりがあり、雰囲気は十分に感じられ、ステレオ録音っぽさは感じられるのは嬉しいところ。特に「第7」は、こんなにも熱い演奏だったのかと心を奪われてしまった。グランドスラムの疑似ステのベートーヴェンは、「エロイカ」だけ買いそびれてしまったので、是非、再プレスしてほしい!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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