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ハイドン(1732-1809)

CD 【中古:盤質A】 交響曲全集 アダム・フィッシャー&オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団(33CD)

【中古:盤質A】 交響曲全集 アダム・フィッシャー&オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団(33CD)

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検索結果:57件中1件から15件まで表示

  • ★★★★★ 

    zap  |  東京都  |  不明  |  2018年07月25日

    このプロジェクトがいかに大変だったか、 それはライナーにある、A・フィッシャーの録音開始時と終了時のポートレートに表れている。 髪が……

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  • ★★★★★ 

    みすず、つれづれクラシック好き。  |  神奈川県  |  不明  |  2014年12月08日

    ハイドンのピアノソナタが好きです。 ピアノソナタ集で私の心を捉えたのはベートーヴェンでもなくモーツアルトでもなくハイドンのソナタでした。 ハイドンの交響曲を聴くようになり、面白さに開眼いたしました。音の形がしっかりしていて、ロマンに流されることなく、堅苦しくもない。その心地よさがあると思います。全集ということに惹かれ購入に至りました。

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  • ★★★★★ 

    別府ゆのまち  |  大分県  |  不明  |  2014年06月13日

    録音開始の頃からのこのハイドンの愛好者です。演奏・録音の良さは当然のこととして、103番の録音について。 録音の質が他と大きく異なることは他の皆様のご指摘どおり。元のNIMBUS盤を確認しました。「位相が逆」ではないかというご意見も尤もです。しかし片方のスピーカーの極性を逆にしてみるとお分かりのように、今度は左右の拡がりが乏しくなる。私の対策としては、すこし左右のどちらかに移動して聴くとマシだからそうしています。それに後期の曲は他にも良い演奏・録音があるから別にこれでなくても。

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  • ★★★★☆ 

    GAKUCHAN  |  神奈川県  |  不明  |  2013年11月13日

    やっと全曲聞き終わりました。演奏のレビューは博識の方におまかせし、気のついたことを書きます。 1.まず、何人かの方が指摘されている第103番についての録音状態についてですが、これは疑似ステレオではなく、なんと左右チャネルの位相が逆転されているためであることがわかりました。これは103番だけでなく同じ1987年に録音されている101番でも同様です。(ちなみに1987年に録音されているのは、101番と103番だけのようです) 聞きはじめのところで、妙に中抜けした音であることに気づきました。もしやと思い、いったん止めて、片側のスピーカーの+と−を入れ替えてみたところ、今度は正常に音場が定位し、ほぼ他の曲と同様に聞こえました。スピーカーでお聴きの方はトライしてみてください。ただし、ヘッドフォンでは難しいですが。 原因は別の方のご指摘通り、音源ソースのニンバス社の編集ミスのせいでしょう。 2.この全集中の1997〜98年以降の録音では、オケの奏法がモダン奏法からピリオド奏法に変更されています。そのため初期と後期の曲はモダン、中期はピリオドとなってしまっており、響きに一貫性がないように感じます。これは当初フィッシャー氏が全集編纂までを意図していなかったためかもしれませんが、奏法が違う曲へ切り替わったとたん、突如違和感に襲われます。ぜひ統一させてほしかった点です。 でも、全般的には音盤録音史上2度目のハイドン交響曲全集でもあり、かなり高水準なセットでお買得かと思います。

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    やっぱり60年代!  |  兵庫県  |  不明  |  2012年02月23日

    この全集は出て直ぐに購入しましたが、一週間かけて一気に聞いたのでハイドンはやっぱり退屈だと長らく棚の飾りにしておりました。先日、ステレオ初期のビーチャムのザロモン交響曲を入手、通して聴いてそのお洒落なスタイルに感動しましたが、他がない。仕方ないのでこれを取り出して92番以前から聞き直しましたが、何とも軽妙でお洒落なスタイルにこの全集の素晴らしさ再発見です。当然、後期も素晴らしく、特に協奏交響曲はこの曲の素晴らしさを最大限に引き出しています。103番の録音に関して問題にする方もおられますが、1987年から2001年まで15年かけて録音された大企画の最初の録音ですからある程度は辛抱かと。古い録音が好きな者には気にならないレベルです。録音は全般的には残響たっぷりのゴージャスな音です。この全集は自分自身のハイドン再発見の意味でも非常に意義のあるものです。

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  • ★★★☆☆ 

    クラシックなおじさん  |  埼玉県  |  不明  |  2011年04月26日

    Necomposerさんが書いておられる様に、確かに103番は擬似ステレオの様に聴こえます。続けて104番を聴くと録音状況の違いがハッキリと解かります。これはブリリアントの責任では無くライセンス元のニンバスの責任だと思います。これだけ多くの人達がレヴューを書いているにもかかわらずこの事を書いている方がたった1人しかいないのも不思議だと思い、ブリリアントから単売している103番と104番のCD(93272)を購入して聴きました。結果は変わりませんでした。Necomposerさんと私が所有している全曲セットだけがおかしいのかと思いましたが、そうでは無いようです。皆さん心の広い方ばかりの様ですが、私にはすごく気になります。いま所有している3つの全集であえて順番をつけるとしたら、ドラティ>D.R.デイヴィス>A.フィッシャーの順です。

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  • ★★★★★ 

    saitaman  |  埼玉県  |  不明  |  2010年12月26日

    ようやく全て聴いた。予想以上に楽しい時間になった。後期の有名な曲より、むしろ初期や中期の作品に発見が多かった。自分は、今までハイドンの作品に対して大きな誤解をしていたかもしれない。確かに、初期や中期の曲は交響曲の様式としてはまだ発展途上のものが多いが、それは作曲家の力量が未熟ということではない。ディベルトメント的な曲やシンプルな曲であっても、職人としてのハイドンの腕の確かさをそこかしこに感じる。演奏は大変優秀。全てが完璧ではないということだけ。録音も良い。

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  • ★★★★★ 

    silver  |  東京都  |  不明  |  2010年12月16日

    値段の安さにつられて購入。重苦しさのない、すっきりとした良い演奏です。

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  • ★★★☆☆ 

    山葵  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月16日

     どうしてもドラティ版と比べてしまう。しかしながらそれも聴く楽しみ。 どちらが良いかは主観的問題だし、曲によっても違うので、ここで主観論を述べること自体無意味。両方聞き比べるのが楽しい。 フィッシャーは大先輩のドラティ版を意識していたことは事実だろう。同じような演奏をしても意味はないので、ドラティ版の質実剛健、まじめな、手堅い演奏に対するかのように、明るい、軽い、気軽な演奏となったように感じられる。  音質に関しては、70年代に高品質なアナログ録音されたドラティ版の方が柔らかく優しく、比較的安定していてムラなく良い。このフィッシャー版はムラが多く、デジタル録音の悪いクセの電気的な質感の録音が多い。一つ一つの楽器の音は良く出ているが、全合奏になると籠もったような質感になるのも残念。メーカーの録音技術に失望。

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  • ★★★★★ 

    joannatanoue  |  福岡県  |  不明  |  2010年01月03日

    こんなに気持ちよいハイドンは初めてだ。いつまでも聞いていたい気持ちにさせてくれる。ハイドンにこんなに癒し効果があるなんて知らなかった。一楽章ごとに多彩な表現で飽きさせないのも素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    Gott segne Kay und Aya  |  千葉県  |  不明  |  2009年12月25日

    ドラティ盤購入から、大分経過後、フィッシャー盤をようやく入手。両作品比較、賛否両論あるけど、個人的には、趣味的にこちらの方が良いと思った。決してドラティが悪いということではなく、フィッシャー盤の方がどちらかと言えば聴き易い。先程、Ipodに全33CD落としたので、今はこれから「交響曲の父」が創作した至福の調べを、場所問わず聴ける悦びで一杯です。これは最後の晩餐ならぬ、最後の晩演になるかも。

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  • ★★★☆☆ 

    カバポチ  |  神奈川県  |  不明  |  2009年12月24日

    ホセ・リーさんへ。ラッセル・デイヴィスの全集はタ○ーレコードでまだ入手可能です。現在出ている3種の全集の中では群を抜いて素晴らしいので是非入手して下さい。ドラティのは余りお薦め出来ません。干乾びたスルメのような音楽です。まだフィッシャーの方が数等上出来です。

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  • ★★★★★ 

    ホセ・リー  |  愛知県  |  不明  |  2009年12月10日

    二回目のレビューです、しつこくてすいません(笑)老婆心ながら「ハイドン106の交響曲を聴く」井上太郎・春秋社を参考にしながら楽しむことをお勧めします。著者も述べていますが我々はヴェートーベンの交響曲観にしばられているので、眼からうろこの思いがします。ドラティの全集も安くなったんで欲しくなってきたなぁ・・ラッセルデイヴィスの全集は品切れなんですかね?

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  • ★★★★★ 

    まさやん  |  大阪府  |  不明  |  2009年09月07日

    ドラティ盤も持っていますが、こちらは録音の良さ、前者は資料的な価値があり甲乙つけがたい。理想的にはロンドンセットのヨッフム盤まで揃えたら完璧かな。

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  • ★★★★★ 

    顕  |  岐阜県  |  不明  |  2008年09月25日

    半年以上かかってまもなく全104曲聞き終わります。安物、知らない演奏者などからたいした期待はしてなかったのですが、それは間違いでしした。初期中期後期とどれも素晴らしい演奏と録音でした。ドラテイのように良く言えば筋肉質、悪く言えば干からびたような演奏よりずっと良いです。それにしてもこれだけたくさんの交響曲を高レベルで書き続けたハイドンは偉大です。バッハのカンタータのほとんどすべてが素晴らしいのに似ています。モーツアルトのように結局傑作交響曲は6つだけとは随分違いますね。

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