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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質A】 交響曲第9番『合唱』 テンシュテット&LPO(1985年ステレオ)

【中古:盤質A】 交響曲第9番『合唱』 テンシュテット&LPO(1985年ステレオ)

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  • ★★★★★ 

    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  2013年10月06日

     しみとおるような第3楽章がいいし、他の楽章も、テンポといい、重厚さといい、加速といい、クレッシェンドといい、たぶんホールで聴いたら泣くと思います。当分聴きなおす気になれないインパクトがあります。録音バランスもとてもいい。

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  • ★★★★★ 

    マコシュテット  |  神奈川県  |  不明  |  2012年06月20日

    独唱、合唱は楽器の一部として捉えた演奏形式(録音なのか)「大地の歌」 と同じ扱いなのか、楽器演奏が歌にどんどん絡んでいく感じ。 毎日通勤で聞いているうちにこの演奏に打ちのめされた。 第九はきらいで聞かずにいたがやっと聞けるようになったが、それでも 1、2楽章が長く感じるのは自分だけだろうか。シーケンスミュージック としてはくどいと思う。半分でも十分伝わる時代?(良く知られているので) ではないだろうか。「わかってないな」「楽譜どうりじゃないと」「物足りない」と言う声が聞こえてくるのですが、、、

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  • ★★★★★ 

    カズ  |  神奈川県  |  不明  |  2011年04月26日

    はっきり言ってハチャメチャな9番です。CDで繰り返し聞くと一聞瞭然。 だが、しかし、たゆまぬ音楽性の追求、迫力から言ったらクレンペラーのライブを上回るかもしれないと感じました。 やはり、テンシュテットは異能な指揮者。こりゃ完全に躁状態の演奏ですね。 永遠に手放せない1枚です。

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  • ★★★★☆ 

    てつ  |  千葉市  |  不明  |  2007年08月26日

    この演奏、これだけを聴くとその情熱に打たれること間違いなしですが、CDという媒体は他との比較を可能にするので、その点で最高とは言い難いものがあります。小生はテンシュテットという指揮者を尊敬しますが、敢えて言えばアマチュアの情熱演奏的要素が否定できません。ただしこれは実際の演奏会場にいたら感涙ものでしょう。CDとは難しいものです・・。

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  • ★★★★★ 

    まつ  |  山口  |  不明  |  2007年01月26日

    ノックアウトされました。演奏上の技術的な問題は多々ありますが、それらを超越して聴く者の心に迫ってくる演奏でした。 一つ気になったのは録音か。独唱のバランスは不自然。 録音の問題を差し引いても第9の最高の演奏の一つであることは間違いありません。

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  • ★★★☆☆ 

    夜死兎  |  和歌山  |  不明  |  2006年07月30日

    録音のせいか、弦楽器の音がやや小さく聞こえる。旋律がオケに埋もれがちになるのは興を削ぐ(独唱の音のバランスも不自然である)。演奏に関しては、フェルマータの後などにもっと「間」を感じて演奏をしてほしかった。熱気も、4楽章のコーダ以外はさほど感じなかった。  私はフルヴェンやテンシュテットよりもブルーノ・ワルター指揮ロンドン交響楽団による1947年ライヴ演奏(Music&Arts)の方が好きだ。1、4楽章の何という熱狂!

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  • ★★★★★ 

    ハリアー黒  |  東京  |  不明  |  2005年08月13日

    素手で殴り合うストリートファイトの感覚。 いかにもテンシュテットらし演奏だ。 ベートーヴェンを材料にテンシュテットを聴きたいという人には最良の盤だろう。

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  • ★★★★★ 

    孝太郎  |  Tokyo  |  不明  |  2005年07月09日

    はっきり書いておこう。LPOのアンサンブルは名演とは言いがたい。第2楽章の出だしなどアマチュア化というくらいバイオリンが乱れる。 しかしながらそれでも立って拍手したくなる演奏が生まれるというのがクラシックの面白さなのだ。端正な演奏が好きな人はきっと二度と聴かない演奏だろうが、本当のベートーベン好きはきっと何度も取り出したくなる演奏だ。

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  • ★★★★★ 

    笑  |  北海道  |  不明  |  2005年06月28日

    我が家の王座 (;゚Д゚)ウザッ! 決定

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  • ★★★★★ 

    テン様  |  秋田  |  不明  |  2005年02月08日

    アドレナリン全開の演奏。特に第1楽章と第2楽章はかるくトリップできそうです。第3楽章はまあまあ。第4楽章は、独唱陣に問題のあるものの、テンシュテット節を見せつけてくれます。フルトヴェングラーのバイロイト盤に比肩するとは言えませんが、私の中のベスト3にいれたい名盤です。

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  • ★★★★★ 

    勇者Lv.1 29歳  |  埼玉県  |  不明  |  2005年01月24日

    第9を買い続けて35枚。なかなか良い演奏とめぐり逢えませんでしたが、今回のテンシュテットは◎ライヴなのも良い。テンシュテット、ブラボー!!

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  • ★★★★★ 

    スターリングラード  |  広島市  |  不明  |  2004年10月31日

    これは「第九」の最高演奏の最有力候補であることは間違いない。テンシュテットはオケがLPOというある意味ハンディを背負いながら、壮大なスケールのデーモンに満ちた名演を展開する。特に第一楽章の暗さ、深さ、重厚さ、巨大さは圧感。残響過多の録音にいささか問題ありだが、観賞用として支障をきたすレベルではない。

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  • ★★★★☆ 

    音盤学生  |  鳥取県  |  不明  |  2004年10月07日

    初めてこの人を聴きました。おそらくこの演奏会場がアンサンブルしにくいのでしょう。プロでは珍しいズレ具合です。楽章を追うごとに音が溶けて行き、頂点4楽章にうまくもっていけています。これを聴くと、いかにFurtの求心力がライブですごかったか、逆に理解できました。ブレがないとでも申しましょうか。。

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  • ★★★★☆ 

    しの字嫌い  |  神奈川県  |  不明  |  2004年09月08日

    兎に角、1楽章の異様な焦燥感、切迫感それにスリリングな競奏が素晴らしい。2楽章もまるで死の舞踏の様で恐ろしく、3楽章はこの楽章がかりそめの安寧を表しているのが良く解る。4楽章は歌手陣の下手くそさと共に「?」という感じ。何か嘘くさい。

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  • ★★★☆☆ 

    ヘルベルト・フォン・ベーム  |  神奈川県  |  不明  |  2004年04月04日

    この演奏はそんなに良くない。何かの事情で充分なリハーサルを行う事が出来なかったのかオケと指揮者がチグハグだ。でもそれを覆い隠そうとするように指揮者がすごいエネルギーで振ってくるのでオケはそれに答えようとする人と戸惑う人とで足並みそろわない。このようなやっつけ演奏会はするべきでない。救いはロンドンのコーラス。音程、響き共に天上の世界だ。美しい。

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