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CD 【中古:盤質A】 マルティノン&シカゴ交響楽団、コンプリート・レコーディングズ(10CD)

【中古:盤質A】 マルティノン&シカゴ交響楽団、コンプリート・レコーディングズ(10CD)

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    座頭  |  兵庫県  |  不明  |  2020年05月17日

    マルティノンの知性溢れる明晰な棒、シカゴの硬質で力強い響き。どれも期待以上の名盤でした。パレー&デトロイトに近いイメージです。定番のフランスものに加え、ユニークなレパートリーが多く含まれていますが、中でもカサドシュのピアノ協奏曲は名作です‼️

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    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2016年12月17日

    メニンの交響曲第7番、マルティノン自作の交響曲『至高』、ニールセン『不滅』『ヘリオス』など、LPレコード発売時達筆タイトル入りの「黄金色」や「夕焼け色フィルター撮影」のレコードジャケットとともに、私の青春時代を思い出します。当時の感動が蘇ります。思い入れのある録音です。シカゴ響との幅広いレパートリーが当時としては異色でした。貴重なLPレコードは阪神大震災で滅失してしまいましたので残念です。

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    saitaman  |  埼玉県  |  不明  |  2016年10月09日

    まず、CSOが非常に上手い。そして、全体的に、掘り出しもの感がある。選曲も多彩で、ビゼー、ラベル、バルトーク、ニールセン、ヒンデミット、ウェーバー、マルティノンの自作自演と、いろいろ楽しめる。メニンの曲は初めて聴いたが、なかなかいい。マルティノンはフランスものに定評があるが、それだけではなく、近現代の幅広い音楽に対して造詣が深かったことがうかがえる。楽しめた。

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    ヴァレッくす  |  東京都  |  不明  |  2015年08月25日

    録音の音質も良いし、演奏精度も高い。マルティノン時代のシカゴ響は高く評価されていないが、やっぱりパワフルで上手いシカゴサウンド。買って損はないと思います。ただ、コンプリートといいつつ、一部の録音が抜けているのが残念。ダフニスとクロエの組曲とか。

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    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  2015年04月09日

    マルティノン/シカゴのレコードは売れなかったらしいが、このラインナップをみるとRCAは本気でこのコンビを売るつもりだったのかと首を傾げざるを得ない。ライナー、ミュンシュ、モントゥーで主要レパートリーをステレオ録音してしまったのと、マーラー、プロコフィエフがラインスドルフ/ボストンに振られたのが不運ではあったが。ただ、マルティノンがレイ・スティルら一部団員と深刻な対立をしていたのは事実だし、退任後フランス国立放送管弦楽団と絶頂期を迎えたさなか、改組で飛ばされハーグに都落ちして亡くなったことも鑑みるに、あまり人徳のある人ではなかったのかもしれない。しかし、それでもマルティノン/シカゴは面白いのだ。「アルルの女」「バッカスとアリアーヌ」は最高の演奏だと思うし、「不滅」のティンパニのドカンドカンという壮絶な迫力は他の演奏では聴けないものだ。不仲だった団員によって広められたシカゴの暗黒時代説が真実か是非聴いてみて判断してほしい。

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    京都のタケさん  |  京都府  |  不明  |  2015年03月18日

    まず、音がいい。 年代は、たしかにステレオ初期だけど、2〜3本のみのマイク・セッティングというのは、現在の録音スタイルと、共通点が多く、ダイナミックレンジも、思いのほか広く、周波数帯域が、現在よりせまいことを除けば、全体の音像と、ソロ楽器のバランス、粒だちとも、かなり優秀。 収録曲が、ほぼ20世紀にかたよっていることを、気にしなければ、作曲家目線の作品分析の徹底したレベルの高い演奏が、楽しめます。 このセットによって、マルティノン時代のシカゴ響が、決して低迷期では、なかったことが実感できると思います。

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