【中古:盤質A】 ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』スヴェトラーノフ指揮NHK交響楽団、他
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古音 | 埼玉県 | 不明 | 2018年12月25日
折角、新装再発売するのなら、第三楽章のホルンの傷だけは修正してほしかった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2012年01月12日
第1楽章の最後はまるでムソルグスキイの『禿山の一夜』のようにグロテスクに弦を鳴らしているのが耳に残った。 第3楽章でホルンがこけているが、12月22日以外の演奏会(23、24、26、27日と5回も演奏していて、この録音は1回目の演奏会のものだ。)の録音はしていなかったのだろうか? 演奏者としても差し替えしたいところだろう。 ソリストでは市原多朗が素晴らしい。 スヴェトラーノフの第9はクラッシック初心者が手にとらないことを見越してなのか、このCDには歌詞対訳が付いていない。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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にゃおにゃお金 | 市川市 | 不明 | 2006年08月04日
スヴェトラーノフというと、どうもガサツなイメージがあって、あまり好きになれなかったのだが、95年にこの第9をナマで聴き、「こんな凄い指揮者だったのか!」と大感動。その後、死去するまでの間の、何回もの(今や伝説となった)N響との共演をほとんどナマで聴けた私は、今思えば本当に幸せものであった。ステージに現れただけで、もう音楽がはじまっているようなあの独特な雰囲気。これが音だけのCDでは伝わらないのがなんとも歯痒く感じられる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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トリスタン | 福井市舟橋 | 不明 | 2006年06月30日
95年のシーズンは、今思い出せば、ブロムシュテットに始まり、サヴァリッシュ、プレヴィン、デュトワ、朝比奈に続き、この第9公演のスヴェトラーノフという、夢のような顔ぶれであった。当時、ABCすべての定期会員であった私は、このマエストロ達の音楽を余す所なく全て耳にした。スヴェトラの第9、どの音楽よりも感動した。11年ぶりにCDによって、この演奏を再び聴ける喜びは、どの様な言葉をもってしても、表しきれない。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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