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ドビュッシー(1862-1918)

CD 室内楽作品集 ルノー・カプソン、ベルトラン・シャマユ、エマニュエル・パユ、エドガー・モロー、ジェラール・コセ、マリー=ピエール・ラングラメ

室内楽作品集 ルノー・カプソン、ベルトラン・シャマユ、エマニュエル・パユ、エドガー・モロー、ジェラール・コセ、マリー=ピエール・ラングラメ

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    よし  |  不明  |  不明  |  2021年03月03日

    このCDは素晴らしい。冒頭の曲から素晴らしさに引き込まれます。 豪華メンバーによる素晴らしい内容ですが、中でも素晴らしいのが最後のピアノ三重奏曲です。とてもとてもとても素晴らしいです。すみません、音楽の良さを表現するすべがないのですが、とにかく素晴らしいです。いい曲だなあとしみじみ思います。ドビュッシー好きには是非おすすめします。

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    saitaman  |  埼玉県  |  不明  |  2020年06月14日

    フランス語圏の6人の個性的な音楽家達によって録音されたドビュッシーの室内楽曲集。演奏は上質で手堅い。多少残響が強めな感じはあるが、2017年発売のデジタル録音で音質も極めて良好。

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年04月11日

    室内楽に見るドビュッシーの現し身は百年の孤独を越えて悠久の光彩を放つ 先ずはカプソン演奏するところの”Vnソナタ”が秀逸だ 小品ながら汲めども尽きぬ魅力に溢れる 単純で雄弁なテーマと透過性ある構造が親しみ易く聴く者に語りかけてくる 春の目覚めから雄々しく旅立つ蝶の化身のようだ このDuoにモローのチェロを加えた”ピアノ・トリオ”はひとときの語らいの場となる 牧歌的な佇まいが美しい 光差す草原に寝て揺れる草陰に視線を這わせながらおしゃべりはいつまでも続く 聴くより奏でたいと思わせる モローの”Vcソナタ”に帯びたしどけなさは緑の木陰にある情緒 知性の憂愁は微笑みを忘れない 続くパユの”シランクス”は女心の諸相を垣間見せる コセとラングラメを加えた”三重奏”が最もドビュッシーらしさを感じさせる 目眩く管弦楽の魔術の一端がここに零れ落ちたようだ  

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