マタイ受難曲(1958)、ヨハネ受難曲、ロ短調ミサ(1961)、クリスマス・オラトリオ、他 カール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管(11CD+ブルーレイ・オーディオ+4DVD)
検索結果:4件中1件から4件まで表示
-
チバリスト | 千葉県 | 不明 | 2021年07月12日
バッハの4大宗教曲がCDとDVDで揃うという画期的なセットだと思います。 新品がなさそうなので、中古がでたら見逃さずにゲットしたいものです。 数年の違いと、その時の状況でリヒターの解釈(主に表現付け)が微妙に異なることも面白いです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
不動明王 | 神奈川県 | 不明 | 2019年08月09日
これは素晴らしいセットです。一生の宝物です。まだ、アマゾンで入手可能です。買いのがしたら一生後悔します。みなさん、是非ゲットしてください。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ROYCE | 神奈川県 | 不明 | 2018年01月17日
2017年の最新リマスター盤の音は2001年のOIBP盤に比べると全般にキメが細かくなり、高音域の鋭さも抑えられマイルドになっている。それでいて解像度が落ちているわけでもなく上々の出来といえよう。テープのふらつきがあったりしてマスターにコンディションの良くないコピーテープを使っていると思わせるProfilレーベルのリマスター盤とは雲泥の差である。Profilは大型スピーカー向け、アルヒーフは小型スピーカ向けというレビューもあるので、聞き比べにはゼンハイザーとスタックスの上位機種のヘッドフォンを使用したが、本家アルヒーフ盤の優秀さは当然のごとくProfilを圧倒している。このセットにはDVDの他、ブルーレイ・オーディオ盤も付いている。通常のCDでもかなり満足度が高いのだが、ブルーレイの音はCDと比べると格段に情報量が多く、肉太で豊かに鳴り響く低音、混濁の少ないクリアな高音、広い音場感など過去に出たCDのいずれをも凌駕している。このセットの欠点は紙製パッケージからCDを取り出すのが非常に不便で、盤面に傷がつきやすいところ(新品を購入したがすでにCDの信号面に多数の擦り傷がついていた)。見開きで4枚のディスクを封入しているパッケージデザインなどは最悪である。今の時代にCDというメディアを購入する客層はモノを大切にする価値観を持っていると思われるのだが、メーカーはその辺を考慮して、少なくともCDの信号面に傷がつかないように袋に入れるなどの配慮をしてもらいたいと思う。20人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
あんどれす せごびあ | 愛知県 | 不明 | 2017年12月15日
やっと4曲のオーソドックスな全集となった。これまでは一曲だけ足りない、あるいはマイナーな、あるいはライブ演奏といった中途半端なもの(演奏の良し悪しで無く・・・)であったと思う。しかし今度はBlu-rayまで含まれ、不思議なものとなり、私には意図が全くわからない。外国では楽しみ分ける習慣があるのであろうか?3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:4件中1件から4件まで表示