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Tchaikovsky / Rachmaninov

CD 【中古:盤質A】 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 リヒテル、カラヤン&ウィーン響、他

【中古:盤質A】 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 リヒテル、カラヤン&ウィーン響、他

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年06月20日

    本盤には、リヒテルによるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番がおさめられている。このうち、ラフマニノフについては、初CD化の際には、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番とのカプリングであったと記憶している。というのも、バックが同じヴィスロツキ&ワルシャワ・フィルであるからであり、協奏曲の演奏はピアニストだけでなく、指揮者やオーケストラがあってこそ成り立つことに鑑みれば、いくら人気曲どうしのカプリングとは言え、本盤のようなカプリングについては若干の疑問を感じざるを得ないことを冒頭に付記しておきたい。演奏については、何と言ってもラフマニノフがダントツの超名演だ。今から50年以上も前の録音ではあるが、現在でも同曲演奏史上最高峰の名演の地位を譲っていないのは驚異的ですらある。本演奏では、とにかくリヒテルのピアノが素晴らしい。同曲はロシア風のメランコリックな抒情に満ち溢れた名旋律に彩られた楽曲であるが、リヒテルは豊かな情感を湛えつつ、いささかも哀嘆調には陥らず常に格調の高い演奏を繰り広げていると言える。超絶的な技量は当然のことであるが、強靭な打鍵から繊細なピアニッシモに至るまで表現力の幅は桁外れに広い。スケールも極めて雄大であり、その巨木のような雄渾さはあたかも悠久の大地ロシアを思わせるほどだ。ヴィスロツキ&ワルシャワ・フィルの演奏も、いささかも華美に走らない飾り気のない演奏を展開しているが、その質実剛健とも言うべき名演奏は、リヒテルの素晴らしいピアノを引き立てるのに大きく貢献しているのを忘れてはならない。他方、チャイコフスキーについては、ラフマニノフのように同曲演奏史上最高の名演とまでは言い難いが、それでも名演との評価をするのにいささかの躊躇をするものではない。指揮はカラヤンであり、オーケストラはウィーン交響楽団。ベルリン・フィルではないのは残念であるが、これは契約の関係で致し方がなかったのかもしれない。いずれにしても、これは典型的な競争曲になっていると言える。リヒテルとカラヤンというとてつもない大物芸術家どうしが火花を散らし合う演奏。絢爛豪華なチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番だけに、実にスリリングで面白く聴くことが可能であると言える。カラヤンは、本盤のリヒテルのほか、ワイセンベルク、ベルマン、キーシンとともに同曲を録音しているが、ピアニストと対等な立場でいわゆる協奏曲の醍醐味とも評価し得る競争的な演奏を繰り広げたのは本演奏だけであったと言えるだろう。録音は、従来盤ではチャイコフスキーは比較的満足できる音質であったが、ラフマニノフはやや不満が残る音質であった。その後、SHM−CD盤が発売された際には、ラフマニノフもかなり音質改善がなされ、比較的満足できる音質になった。しかしながら、現在ではSHM−CD盤は入手難である。とりわけ、ラフマニノフについては同曲演奏史上最高の名演であり、今後SHM−CD盤の再発売、更には、シングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤での発売など、更なる高音質化を大いに望みたいと考える。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ジュン  |  東京都  |  不明  |  2010年02月11日

    「ルビジウム・カッティング」により、従来のCDでは得られなかった鮮明かつ自然な音を再現していると商品には記載されている。確かに、音自体はクリアにはなっているものの、音の伸びがなくなっており、またやせ細った音となっており、音楽として大事なものが、欠けてしまっている。大変残念なことである。これから新たに購入する方は、従来盤の方を購入することを薦める。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年09月15日

    他盤HMVレビューにもあるように西側セッション録音で神秘と言われたリヒテルの当時天下を睥睨しつつあるカラヤンとのチャイコフスキー協奏曲共演舞台。曲自体派手な物なのにこの共演者は競争するというか時には攻撃的とも思われる場面も感ぜられ今となっては大時代的でもありましたが冒頭から面白く聴け名盤にカウントされていたのも肯けました(VSOも往時は元気!)。ラフマニノフは男っぽいリヒテルの骨太さが楽章により私の好みとマッチ、アンマッチを鮮明に感じた次第でトータル素晴らしい盤となってます。

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