黒コート族  |  愛知県  |  不明  |  2010年03月14日

初めて聴いたときの興奮は、忘れられません。ＪＪバーネルのベースやデイブのキーボードの勢いと独自性に圧倒されました。狂気・暴力等危険なイメージのあるサウンドなのにインテリ感もただよっています。脂ぎった疾走感がたまりません。タイトルにもなっている黒と白のコンセプトは、音楽界だけではなく、他の業界（特にファッション）デザイナーに影響を与えたのでは。願わくばさらなるリマスターの音質改善を求む。（ＪＪのベース音圧がアナログと比較してゆるいような気がします。）

 

sake  |  兵庫県  |  不明  |  2009年12月23日

個人的にはストラングラースの最高傑作。特にJJのヌンチャクベースが縦横無尽に暴れまくる１、スピーディーに畳み掛ける５、６、７（７はアナログではB面なので一旦流れは止まるのですが）がお気に入り。この後の耽美的なストラングラースにも好きな曲はあるのですが（ラフォリーやGブラウンなど）、JJのベースが暴れまくるストラングラースの方に思い入れが強いです。

 

21ﾋｯﾋﾟｰｽﾞ  |  福島県  |  不明  |  2006年10月07日

JJがｻｳﾝﾄﾞいや曲作りまた精神面でも大きいﾊﾞﾝﾄﾞ。三島ｼﾝﾊﾟでは無い私には彼の意図はわからない。しかし只の怒りﾊﾟﾝｸではいけないと皆思ってたはずさ。ｺｰﾝｳｪﾙの影は薄くなるｱﾙﾊﾞﾑ。

 

東武戦線  |  スェーデン  |  不明  |  2006年07月23日

昭和５３年を象徴していたと思います。これと、クラッシュの「動乱」ですね。学生運動もすっかり同調を得ず、ただ何となく「反米」的意識が残る、のほほ〜んとしていた１７才には、格好のうんちくレコードでした。だって、当時も今も三島なんてほとんど読まれてなかったよ。JJが日本に何を求めていたか・・・ でも、みんな悔しかった。スティング、ウェラー、ストラマー、もちろんライドンも・ だって、売れなかったもん。

 

ひろゆき  |  不明  |  2006年07月17日

絶妙なキーボード、ウィスキーが似合いそうなボーカル、そして最強のベース。ウォークオンバイは良すぎてカバー曲なのを忘れる。

 

ﾃﾞｨｶﾞｰ  |  福島県  |  不明  |  2005年09月04日

やはり、JJのﾍﾞｰｽが決め手ですね。JJはﾄﾗｲｱﾝﾌというﾊﾞｲｸ乗ってました、苦手なｼﾞｬﾝﾙのなかで、ﾎﾟﾘｽの次に気に入ってます。そう、空手ならってたんだよね。JJて！

 

ハッシー  |  新潟  |  不明  |  2004年06月27日

Ｍ1のＴＡＮＫから疾走しまくってます。贅肉を削ぎ落としたようなタイトなサウンド。リードベースとも言えるベースギター、ドアーズをほうふつとさせるキーボード。今でも聴くと凶暴な気分にしてくれます

 

ぢゃんぢゃっく  |  不明  |  2004年03月28日

すっごく好きでしたこのアルバム！まだ11歳でしたが……jean jaquesに何故か憧れて、理解もできぬ三島由紀夫を無理矢理読んでみたりしたもんです当時。“curfew”と“do you wanna?”が特に好きで26年前は毎日聴いてました！2ndもイイけど、やっぱこっちがイチバンかなぁ。

 

スウィートジェーン  |  不明  |  2003年07月16日

パンクムーブメントのどさくさにまぎれて登場したが、実はXTCなどと同様、音楽志向のあるポップなバンド。Ｄワーウィックのwalk on byがそれを物語る

 

iamintune  |  Tokyo  |  不明  |  2003年04月27日

当時私はリアル厨房だったが、三島由紀夫の著作を読んでいて、それだけでストラングラーズには強いシンパシーを覚えた。音の重さと、怪しげなオルガンが好きだった。

 

ﾋﾛﾐﾁ  |  不明  |  2002年04月17日

このちょっと危ないとこが超かっこいいっす。STRANGLERS好きなんてあまり人には言えないよな。JUDAS PREASTと来日なんて知らんかった。

 

すすむ  |  杉並区  |  不明  |  2001年05月06日

音が重たかったころの Stranglers。その中でももっとも重たいのがこれ。 そういえば、初来日の日は午前中、Judas Priest で午後、Stranglers（厚生年金会館）というとっても良い扱いだったっけ、、、、