スピッツ

LPレコード 小さな生き物 (180グラム重量盤)【完全受注限定生産】

小さな生き物 (180グラム重量盤)【完全受注限定生産】

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    copa  |  三重県  |  不明  |  2015年11月24日

    スピッツというバンド、キャリアは軽く20年を越えるというのにこの瑞々しさはなんだ!大仰なアレンジはなく至ってシンプル。それでいて遊び心も切なさもかわいらしさもちゃんとある。そして芯の強さも。個人的にM8のインスト曲(scat)が素晴らしい。4人で音楽をやる喜びが、演奏のテンションの高さがアツい。スピッツはロックバンドだということを強く思い出させてくれるアルバム。

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    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2014年02月14日

    このバンドはデヴューしてからだいぶたってから聴いたので、ファンの人達からは怒られそうですが、ここでは滑空状態のけだるさが全編にずっと続く感じがしました。メロディと歌詞がタイトにお互いしがみつくこともなく、もう少しでそれぞれが自由に離れ飛ぶような人力飛行機のようです。そして全ての言葉の燃料を使い果たしたように、やがて飛行機はフィールドに着陸します。

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    mimi  |  兵庫県  |  不明  |  2013年11月01日

    リアルタイムで聞き始めたのは「インディゴ地平線」辺りからなので、それ程コアなファンではなく、昔に較べてどうこう言える立場ではありませんが、それでも、これまで及びこれからも続く長いスピッツのキャリアの中で、特別なアルバムではないでしょうか。おそらくスピッツ全作品のみならず、あらゆるJ-P0P作品でこれだけナイーブで純粋な盤は稀でしょう。聴かせよう、とか、訴えよう、とか、の何らかの意図(欲?)が凄く希薄で、さりとて自分の枠に閉じこもってる訳でも無く、臆病と感じられる位にその音楽全体が謙虚です。おそらく、ここ数年の社会の激動に直面して、音楽家としての無力さを骨の髄まで感じ、それでも自分たちに出来る事は何かをぎりぎりまで考えた結論がこのアルバムなのでしょう。そこには巷に山と溢れた復興ソングの欠片も感じられません。一曲目からまるでRequiemの様な光景が目に浮かぶ。タイトルの最高にシンプルで控えめなバラードを経て、アップテンポの3曲目に至っても決して陽光の降る明るさからはほど遠い。それがラストから2曲目の天真爛漫な「潮騒ちゃん」までも、続きます。アルバムのどこにもそんな歌詞はないけれど、やはりこの基調にあるものは「祈り」としか言い様がないかも知れません。やっと「救い」に出会えるのはこれ以上ない美しいラストで、ここに至ってようやく本当の希望が垣間みえます。日本で最も美しく、ささやかで、謙虚な、まさにアルバムタイトル通りの作品であり、グループであると思います。

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