ピアノ協奏曲第1番、第2番:スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)、キリル・コンドラシン指揮&ロンドン交響楽団 (アナログレコード/Vinyl Passion Classical)
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下町のカラヤン | 大阪府 | 不明 | 2020年02月06日
まさにリヒテル最盛期の名盤。冴えたテクニック、絶妙な間合い、スケールは大きいのに大味ではなく豊かな叙情性を常に湛えている。コンドラシンとの相性も素晴らしい。 昔、ある雑誌で読んだことがあるが、この録音はリヒテル本人も会心の出来だったと述べていた。 時代を超越した名盤という意味で、ヴィスロッキとのラフマニノフ2番と並ぶリヒテルの協奏曲録音の最高峰。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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遊人王月曜日 | 北海道 | 不明 | 2016年11月03日
いろいろ聴いても、結局はこの盤に戻ってしまう。後世に引き継がれていくべき遺産といえる。極めつけの名演である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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古楽器奏者 | 東京都 | 不明 | 2010年08月09日
ステレオ初期の録音だが、スケールの大きさ、ダイナミックな迫力ある演奏という意味で、いまだにこの演奏の右に出るものはないと思っている。リストにはテクニックは無論のこと、音楽性と深さの三拍子が揃っていないと表面的でつまらない演奏にしかならない。その三拍子が揃った稀に見る名演だ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぶひ | 東京都 | 不明 | 2008年10月17日
リストのピアコンは100%2番に注目して買います。 1番は「カッコイイ華々しいモテ男リスト様〜」ってな感じで誰のでもある意味オッケー。 2番は叙情的かつワイルドでダイナミック。 特に第二主題のカッコ良さは シフラのものが最もワイルドでゾクゾク&グっときて好きなんですが、バックのオケ(特に管が)私にはイマイチ。 全てにおいてリヒテルの2番が最高。間の取りかた、盛り上がり方、熱狂的なところと圧倒的な強さ といってもどこか冷静さを失わないリヒテルのストイックさが好きですね。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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~l63O~ | Taipei | 不明 | 2006年11月20日
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