pin  |  埼玉県  |  不明  |  2021年07月24日

あえて３０年前と比べるならば、ギタリストとしての「深み」が増して一つひとつの音の表現力が格段に進歩していると思います。これからもたまにインストアルバムを出してフュージョン界を盛り上げてほしいですね。

 

なしろ  |  福岡県  |  不明  |  2017年06月17日

87年発売の前作同一アレンジで再録音したとの触れ込みであったが前作を超えられるのか？まずアルバムのovertureとなるWHY TO THE SHORE からSEA LINE へ、SEA LINE イントロダクションのギターカッティングが違う。まるでVOCALAND Sala Splendid Loveのイントロのようだ。前作のNAOMIさんとCHAKOさんがいませんが、新たにON THE CITY SHOREより化粧直ししたRyokoさん、SEA BREEZE よりSummer Babeが歌もので入っています。唯一オリジナル新作でEvening Skyline、ラストはスタジオライブ感をだし今回のライブツアーを期待させるナンバーとなっております。是非この曲で押し倒して頂きたいです。前作の純粋なインストアルバムとの比較は難しいが、30年を経過しギタリストとして円熟味のあるプレイを聴かせて頂けるのではないでしょうか。