sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2021年07月06日

これも全盛期のアルバムなので一聴の価値ありだが、ただ若干弱い曲があるように思う。すべての曲が素晴らしいというわけではないので、でも２ＣＤになって貴重テイク満載はうれしい。ロジャーディーンのジャケットも素晴らしい。いい時代のいいアルバムです。

 

teen's heart  |  千葉県  |  不明  |  2012年03月25日

3rd”Look at Yourself”, 4th”Demons and Wizards”に続く5th。3作品ともに初期のURIAH HEEPの名盤として誉れ高い。70年代の音が好きな人なら気に入るでしょう。敢えてまず一枚なら、私はこのアルバムをお勧めします。3作品の中ではメロディが受け入れやすいと思います。 それにしても私が持っている再発盤にはシングルカットバージョンやら未発表曲やらが9曲も収録されている。ありがたい話ではあるが、9曲はちょっと食傷気味です。

 

orlan  |  PHILIPPINES  |  不明  |  2010年08月09日

The follow-up album to ”Demons and Wizards”, recorded in the same year, and while still touring constantly (a grueling pace that was to lead to problems down the road for many of the members), this album maintains the quality of its legendary predecessor.

 

ﾁｬｰﾘｰ○  |  北海道  |  不明  |  2006年10月30日

聴き込むほどに味が出てくる一枚！ウェザーリポートを聴いてジャコ・パストリアスに耳が行ってしまうのと同じ様に、このアルバムのゲイリー・セインのベースにとてつもなく惹かれます。

 

ﾁｬｰﾘｰ○  |  北海道  |  不明  |  2006年10月29日

♪サンライ〜ズ・・・いいですねー、演歌的にしみます。Talesもいい曲ですね！えっ、顔が悪いとか言われてたんですか？そうは思わんが。。それだけ一般的にも浸透していたバンドだったのですね、きっと。後追いの私には全てが『伝説』です。

 

fukifuki  |  ibaraki  |  不明  |  2006年10月26日

heepを始めてじっくり聴いた。発売当初は気にも留めなかったが、HRからAORまで曲が多彩で素晴らしい。メロディーがいいね。この頃のブリティッシュロックは、wishboneにしてもheepにしても、freeにしても様式美があったな。50に近くなるとパンクよりその前のロックに惹かれますね。

 

ピヨ彦  |  千葉  |  不明  |  2006年08月25日

前２作と比べていまいち評価が高くないみたいだけど、僕はこれが一番好きだな。ハードなところはハードで、聴かせるところはじっくり聴かせる。バランスのとれた名盤だと思う。特に「魔の饗宴」は名曲！

 

audio  |  札幌市  |  不明  |  2006年07月08日

Sanctuary レーベルのＵＫ輸入盤については、リマスターによる音質に不自然さが感じられます。具体的には、ひどくハイ上がりの録音となっていて、サ行の子音が突き刺さるような聞こえ方をします。今までいろいろなロックのリマスター盤を購入しましたが、このようなものは初めてでした。オーディオ機器に凝られている方には音質的に少々きついかもしれません。個人的には当盤はお勧めしません。なお、ここでの評価は内容に対するものではなく、当盤の録音に対するものですので、誤解のないようにお願いします。

 

toto2243  |  Tokyo  |  不明  |  2005年01月16日

昔、大学の時にHeepのコピーバンドやった。複雑に聴こえる曲も意外と構成は簡単なのだけどアレンジが凝っているのでカッコいいのだ。遅れてきた「アートロック」。 栗林君、見てるかな？

 

Mickは何処に？  |  札幌  |  不明  |  2004年12月16日

この頃は多作でしたねぇ。２、３、４枚目が傑作でしたし、コンセプトアルバムってことで期待していたのですが、ちょっとお疲れ気味。もちろん彼らの大ファンですから、捨て作なしなのですが、前作からの延長って感じであまり印象がなかったですね。もちろん佳曲もありますし、HEEPらしい音づくりになってるのですが。派手なソロで勝負するバンドではないのに、魅力的だったのは、楽曲が良かったからでしょう？Kenさんこんなもんで良いかって思ったのかしら？前作と２枚組だったら面白かったかも・・・。でもRain聴いて泣いてます。

 

SG  |  東京  |  不明  |  2004年07月26日

悪くは無いけど前作ほどの感動は無い。ジャケットの良さででだいぶ得してる。CMRCD771のbonusTrack9〜16 =vo：byron。16=crystalball。10はbyronソロLP「take no〜」収のほうがいい。12〜15の同名曲は大きな違いは無い。

 

NgY  |  TOKYO  |  不明  |  2004年01月18日

革パンのバイロンにばかり注目が行きますが、ケン・ヘンズレー(key)の曲のセンスこそ、ヒープのかっこ良さだと思います。中でも4th「Demens And Wizards」とこれが頂点。5作目。

 

大佐  |  不明  |  2004年01月07日

私の母は高校生のころ、Heepは顔が悪いから聞かなかったそうです。“幻想の世界”なんて言われていますが、どこがそうなんだか‥‥力と躍動にあふれた名作だと思いますよ。暗黒主義なんてちっとも感じませんがねー。

 

憲治  |  福岡県  |  不明  |  2003年08月13日

三大ハードロックバンドと言えば二つは皆すんなり出るのですが三つ目がblack-とHeepに割れるのです、日本では顔が悪い言う可哀想な理由でイマイチメジャーになれなかったのはあんまりです。良く聞くと完璧な曲作りと派手なコーラスは特筆すべきなのですが.....嫌がらずに一度聞いてみ？

 

かじ  |  東京  |  不明  |  2002年11月22日

　前作より半年後、同じラインナップで制作された５作目。バンド初のトータル･コンセプト･アルバムでもある。この頃は本国よりもアメリカで人気が出ていて、これまたビルボードで31位まで上昇した。今度はシンセサイザーまで導入、ちょっとしたミニ･オーケストラを演出しているバイロンは酒の飲み過ぎか喉が少々かすれかかっており、２作目の“公園”で聴かせた艶のある滑らかな美声は引っ込み気味。それでも表情豊かな素晴らしい歌唱力を誇っている。聴きものはなんと言ってもタイトル曲。ヒープの魅力が10分間に凝縮されているといっていい。