bubyuki  |  tokyo  |  不明  |  2008年02月08日

MEETS THE …は名盤といわれているが、明らかにリズムセクションと相性が悪く、ペッパーも豪快な吹きかたをしていていつもの彼の内省的な良さが死んでいる。それを名盤という者もいるが、理解できない。それにすぐあきる。この盤に軍配が上がるのは当然だろう。比べるまでもない。通して聞けるし、追加曲を含めて曲順もよい。ペッパーのアドリブも冴えている。彼の一番のアルバムだ。音もよい。

 

ストレート・ライフ  |  神奈川県  |  不明  |  2005年06月03日

マイナーレーベル「Intro」に吹き込まれた為、稀少盤として騒がれたアルバムだが、ペッパー全盛期の姿を捉えた美しく、極めて厳しい音楽が凝縮された1枚である。 この後、ペッパーは、当時のマイルス・バンドのリズム・セクションをバックに名盤と誉れ高い「Meets The Rhythm　Section」を収録するが、内容的には「Modern Art」の方が数段上である。 世評に騙されるな！

 

酔って兼好  |  三重県  |  不明  |  2003年12月20日

この頃のペッパーは、アイデアが湧き出る感じで淀みがない。演奏に酔えるね〜。ジャケもダンディで決まった？