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    Hipoくん  |  栃木の隣×3  |  不明  |  2007年01月26日

    簡単にまとめればルー・リードとグルグルが合体したような感じ?退廃的で虚脱しているのにエネルギーのカオス。投げやりな印象と同時に非常に吟味された内容。ヤクで飛んでいるのに知的。醒め果てているのに凄まじくホット。この“ネジケ度”は半端でない。聴くべし。

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    Hipoくん  |  栃木の隣×3  |  不明  |  2007年01月12日

    ひどくドライで真黒に塗り潰された退廃を漂わせるサウンドは、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドと共通点があるかも知れない。ソロ二作目にしてGURU GURUともASH RA TEMPELとも異なるオリジナル・サイケデリックロックを確立したと最後の二曲を聴いて思った。こんなに才気あふれる作品が埋れているなんてもったいない話だ!しかし一般のひとはウリがベーシストとして参加したGURU GURUの名盤“UFO”すら知らないだろうな。

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    Hipoくん  |  栃木の隣×3  |  不明  |  2007年01月12日

    ジャーマンロック最高のサイケデリック・トリオGURU GURUのベーシスト、ウリ・トレプテのバンド的ソロ・プロジェクト79年作品。アナーキーかつパンキッシュな醒めた演説的ヴォーカル(かつてのGURU GURU時代の名曲『エレクトリック・ジャンク』の中間部でも聞かれた)に逆巻くサイケデリック・インプロヴィゼーション/プログレッシヴ・ジャズロックのヘヴィかつ過激な伴奏が付く知られざる傑作。やはりGURU GURUの黄金期はウリが担っていたのだと納得。

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