Rock On
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たまちゃん | 奈良県 | 不明 | 2021年02月27日
フランプトンがやりたい音楽とマリオットがやりたい音楽とが中途半端に混ざり合っていて、いかんせんどっちつかずの状態。ハンブル・パイといえば、やはり次作からが本領発揮と言えるかな。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 2013年05月10日
レーベルを変え、音楽の方向性も前作「HumblePie」ではっきりとし、メンバー相互の関係がしっくりしてきました。とても英国らしい華麗なロックンロール・アルバムです。ハンブル・パイは、スティーブ・マリオットのR&B狂いが誇大に知れているせいで、どうも正統的なヘビーロックとしての側面が認知されていない気がします。しかも、彼らの趣味は幅広くて、音のひとつひとつに仕掛けがあります。クイーン出現以前の英国では最も美しいヘビーロックではなかったのか、と思います。 この作品の聞きものは、フランプトンのオーバードライブ・ギターです。印象的なリフ、遊び心あふれるスライド・ギター、カントリー・テイストのアコギ…と百花繚乱の演奏です。よいですねぇ、ハンブル・パイは。英国好きにとっては、我が家に帰ったかのような安心感と興奮を感じます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハンブル フェイセズ | 秋田県 | 不明 | 2006年04月03日
フランプトン脱退後の方が人気あるし、私もそうだが、この作品はよく聞きます。スト-ンズの名前の由来となったMuddy Watersの「Rollin' Stone」のカバーも収録されており、これを聞くだけでも買う価値がある。(でもそれならベストを買ったほうがいいかな?)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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