まるあら  |  新潟県  |  不明  |  2022年01月08日

ジャケットを見ておっ！と思って購入しました。音も内容も満足のいくものでした。

 

青のサボイア  |  東京都  |  不明  |  2021年07月07日

これは隠れた名盤だと思う。キューバ・ピアノの名手のゴンサロ・ルバルカバとヘイデンは何度か共演を果たしているが、本作はキューバン・バラードをオンセプトにしている一枚で統一感がある。普段ジャズしか聴かない人にとってはこのような音楽は軽いカルチャーショックなのでは無いだろうか。キューバン・バラードとジャズのありそうでなかった邂逅の記録であり、一聴に値する。ぜひ手にとってもらいたい一枚だ。

 

hama  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月02日

Charlie Hadenは色々な顔がありますが、これはリラックスした時に聞きたいCDです。

 

レエル  |  不明  |  2008年07月17日

ヘイデンが影響したのか？ルバルカバが良い。デビュー戦ではジャズを忘れて、あらゆる妙技を見せつけ自滅したが、ここではまるで別人。ロバーノは相変わらず語り口が多く味わい深い。ヘイデンは役者を集めてモノクロ映画を創るのが上手い！

 

Rui  |  川崎  |  不明  |  2008年04月13日

全曲同じようなテンポなんだけど、ずっと聴いててあきないです。ルバルカバの厳選されたシングルトーンに感動します。メセニーのすごくロマンチックでいいです。

 

古今亭  |  芝、神明  |  不明  |  2006年10月03日

やはりだいぶ以前に購入してほったらかしになっていた一枚なんだけど、改めてよく聴くと、素晴らしい、しみこんでくるような旋律が溢れています。宵〜深夜にふさわしい、一人酒のバックに流れていると、はまること必至ですわ。映画、ドラマのワンシーンを思わせる、雰囲気たっぷりです。聴かずにしまい込んだ浅はかを恥じるばかりです。

 

hamatunaji  |  yokohama  |  不明  |  2005年10月25日

眠れぬ夜に聴く曲として最高です。静かでメローな曲想は、ラテンの熱さばかりでなく、細やかな音の揺らめきに体が眠りの底に沈んでいくようです。

 

joe  |  仙台  |  不明  |  2005年05月16日

アスファルトにはまだ昼の狂騒の余韻が残り，日没とともに夜がその帳を静かに降ろす頃。場末のバーではヘイデン率いる老練なJAZZMENがスローテンポで曲を奏で始める。そのロマンチックな演奏にもラテンの熱い血は脈々と通っており，けだるさと情熱の両極が見事１つに結び合わされる。デジパック仕様のジャケットアートワークも綺麗。静かに熱い夜がお望みならオススメです。

 

take  |  藤枝市  |  不明  |  2001年07月07日

バイオリンにパットのギターがあり、静かながらキューバンなサウント が真夏の夜にはぴったりだ。ゴンサロのピアノが平凡なのがチョット心配だけど。