交響曲No.1/交響詩「妖精の丘にて」 ロイド=ジョーンズ/ロイヤル・スコティッシュPO
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hitesan | okayama | 不明 | 2008年10月26日
”のろま”さんの仰る通りです。 ただ4番、6番は名演だと思います。 ハンドリーは平均的には良いのですが、この人の実力にしては、期待外れでした。 行き当たりばったりの企画だったのでしょう。短期間の録音では、さすがのハンドリーでも無理が有ります。 その点、トムソンは完璧に近いです。初めは、切れ味が鈍く感じられるかも知れませんが、じっくり聴かれるとバックスの真髄が観えてくるでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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のろま | 東京 | 不明 | 2007年12月05日
第1トロンボーンが終始耳障り。交響詩では許容範囲でも、交響曲では他の金管も含めてうるさすぎ、弦や木管をかき消しているんじゃないでしょうか?気合が空回りして美しさが損なわれた感じです。それに、ホールの残響を考慮しても、テンポが遅すぎでは?バックスの交響曲は初めて聴きましたが、いくら高得点でも、他のロイド=ジョーンズのものは今後敬遠したくなりますね。ハンドリーやトムソンの全集と聴き比べた方がいたら、ご意見をうかがいたいです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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