NEW ADVENTURES IN HI-FI  |  不明  |  2009年04月27日

'96年発表｡多くの自覚的なﾛｯｸ･ﾌｧﾝに待たれていたﾊﾟｰﾙ･ｼﾞｬﾑの本作｡手に入れて聴いた人も多いだろうが､まだ聴いていないという人には､どんな方法ででも一度聴いてみることを勧めたい｡ 自問自答するような静かな曲｢ｻﾑﾀｲﾑｽﾞ｣でｱﾙﾊﾞﾑははじまり､激しいﾛｯｸ｢ﾍｲﾙ･ﾍｲﾙ｣がﾒﾄﾞﾚｰのようにすぐそれに続く｡｢ﾌｰ･ﾕｰ･ｱｰ｣ではｴｽﾆｯｸなﾋﾞｰﾄとｺﾞｽﾍﾟﾙ風のﾒﾛﾃﾞｨが組み合わされており､新境地とまではいえないまでも､なかなか印象的だ｡このほか､ﾆｰﾙ･ﾔﾝｸﾞに敬意を表した(に違いない)｢ｽﾏｲﾙ｣は､ﾔﾝｸﾞとｸﾚｲｼﾞｰ･ﾎｰｽの｢ｶｳｶﾞｰﾙ･ｲﾝ･ｻﾞ･ｻﾝﾄﾞ｣みたいだし､次の｢ｵﾌ･ﾋｰ･ｺﾞｰｽﾞ｣もﾔﾝｸﾞの"賛美歌"ともいうべきｱｺｰｽﾃｨｯｸな曲｡これらｱﾙﾊﾞﾑの前半はほんとうに見事で､思索の限界を極めようとしたような詞も､妥協のな

 

だるだるポイズン  |  京都  |  不明  |  2008年05月10日

良い曲は多い。。。が、考えすぎではないか？わざと難解なものを創っているような恣意性がひっかかる。。。それさえなければ。。。

 

セイント  |  京都  |  不明  |  2007年01月09日

評価が低いアルバムである。“グランジ”、“カートの死”といった大波をモロに受け、そのすべてをムリヤリ飲み込んだ前作Vitalogy。それらを消化して出来上がった今作。パールジャムの新たな出発として重要な１枚だ。名曲Heil,heil以外は地味な仕上がりとなっているが、聞き込むほどに今までとひと味違う新たなサウンドが心地いい。

 

laurent garnier  |  日本  |  不明  |  2006年05月30日

Pearl Jamで最も好きなアルバム。ゆるい感じがハマった。たまに聞き返すのはこのアルバムだけ。

 

YELLOW JUNK  |  福岡県  |  不明  |  2005年12月14日

新たに始まった暗中模索と言った所でしょうか？出た当時は気に入ってたけど今現在は冷静に受け止めてます。何と言っても間口の広さ、ｽｹｰﾙの大きさが魅力的ですね。

 

ｺﾅｰ･ｵﾊﾞｰｽﾄ  |  東京都  |  不明  |  2005年05月09日

全体的にインパクトに欠ける。そのぶん長く聴けそうだが愛聴盤になるほどの奥行きもない。シリアス面を強調しているが却って軽さが露呈してしまっている印象。佳曲はあるのだが……

 

ﾗｯｾﾙ  |  埼玉県  |  不明  |  2004年12月28日

僕はこの作品すきです。まだまだﾊﾟｰﾙｼﾞｬﾑ知り尽くしてないですが。でもｼﾞｬｯｸが好きじゃないな。ﾁﾘﾍﾟｯﾊﾟｰｽﾞの頃もそうだけど。

 

固定概念排除！  |  日本  |  不明  |  2004年02月20日

音というかバンドサウンド的にはこれと５ｔｈが最高。この時期のアメリカンバンドの最高峰だと思います。

 

神  |  天上界  |  不明  |  2003年07月15日

最初に聴いたときは5点、今は8.25点。聴いてるうちになんともいえない感じが.....

 

YOU KNOW YOU’RE RIGHT  |  不明  |  2002年12月10日

うーん、どうでしょう？PEARL JAMのアルバムの中で一番微妙なアルバム。まとまりかたとかも他のアルバムに劣る。

 

who i am  |  tokyo  |  不明  |  2001年02月27日

何かと過小評価されてきたPJだが、特にこのアルバムはそうだと思う。ギターのメロディーが心に残るsometimesといい、変拍子をうまく使ったパンキッシュなhail,hailといい、フレットレスベースの音色が温かいred mosquitoといい、楽曲は粒ぞろい。混沌との戦いの中で生まれた