Sitar Concerto.1, 2: Shankar(Sitar)Previn / Lso Mehta / Lpo +etc
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2013年03月30日
ビートルズとフィリップ・グラスを、聴いてきた私には、何の違和感も無い音楽。深い深いであろうインド音楽の入り口には、最適な音世界。とうとう、こんな音楽に辿り着いてしまった。クラシックの共演者も、アンドレ・プレヴィン(’71年録)、メニューイン(’66、’67年録)、ランパル(’78年録)、それに、当然ながらメータ(’81年録)と、時代も感じさせてくれる。インド音楽の範疇に収まらず、欧米、日本へも、飛び出して行った才人の、壊れ、疲れた西洋人、日本人には、効用のあるアルバム。彼らが、影響を受けるのも、仕方ないわな。古くて、モダン。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Kolya | 不明 | 不明 | 2013年01月28日
昨年12月に92歳で亡くなったインドの人間国宝的シタール奏者でジョージ・ハリスンなどに多大なる影響を与えた、ラヴィ・シャンカールがクラシックの一流奏者と共演したアルバム。メニューイン、ランパル、プレヴィン指揮ロンドン響、メータ指揮ロンドンフィルと共演している。 このレーベルのこのシリーズにしては録音もとてもよい。 インドに興味がある人はもちろんのこと、それ以外の人にも是非一聴をお勧めする。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Gismo | 富山県 | 不明 | 2010年11月18日
ラヴィ・シャンカールのシタール協奏曲の1番、2番(形態は幻想曲風)と小品を纏めた二枚組。協奏曲としてはオーケストラとの絡み自体は薄い感じの曲ではあるもののシタールは固よりタブラもアクセントになっていてインドもしくは東洋を強く印象づけてくれます。録音としてはモヤっとした明瞭さに欠ける音質ですが、こういった曲調ではあまりマイナスにはならないでしょう。西洋クラシックに飽きて他に浮気したい時に聴くと面白いCDですね。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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