ブリテン:戦争レクィエム、ペンデレツキ:広島の犠牲者に捧げる哀歌、ベルク:ヴァイオリン協奏曲 ケーゲル&ドレスデン・フィル、ライプツィヒ放送響(2CD)
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2010年03月27日
作品を通して、生きるとは?人間の営み、というものをを考えずにはいられない、ブリテンとケーゲルによる渾身、入魂の名作。こういう作品に言葉は大事、だと思います。是非、国内盤も出ていて欲しいものだと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2009年09月22日
特にブリテンとペンデレツキは超名演。ブリテンは「グレの歌」と同じような、曲に真剣にのめり込み、しっかりとした熱演を繰り広げています。同曲中最高の名演と思います。ベルクはソリストにもう少し華があるといいんですけど。他にも名ヴァイオリニストたちの演奏盤がありますから、これはあくまでケーゲルの手中で演奏している感じがしました。ブリテンはケーゲル最後の録音だと聞いた覚えがあります。悲痛感に満ち満ちる聴後感です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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