Bud Powell In Paris
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どん | 東京都 | 不明 | 2021年02月22日
50年代から60年代にかけて、多くのジャズミュージシャンが渡欧しましたが、パウエルもその一人。アメリカからフランスに渡ったパウエルは、ここで好意的に迎えられ、第二のジャズ人生を送ることになります。その頃の「機嫌のいい」パウエルの演奏が聴けます。まだまだ枯れた、という感じでもないんですが、何か音の向こうを見透かしながら弾いているような印象。秋の日にお薦めの一枚。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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三上工務店 | 長野 | 不明 | 2003年10月21日
パウエルの晩年の演奏の中でも、一番?ブルージーで、パウエル独特の哀愁が漂っている気がした。音は60年代の録音で高音質、それがなんとも生々しく、細くて不安定な演奏の現場を伝えてくれる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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