Sunrise To Sundown
商品ユーザレビュー
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(1 件)
-
(0 件)
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
ター坊 | 新潟県 | 不明 | 2016年06月07日
雑誌でも絶賛されるし、各方面での書き込みでも「これぞ本物のロック」的に好評なようだけど、このバンドそんなに良いかなぁ。 雑誌で、いちいち「この曲はMountain風、この曲はRainbow風」等々、昔の曲を例に出して解説されているのだけど、本当にそんな風に感じる。このバンドが出てきた頃はもっとやりたいことを自然にやっているように感じていた(あくまでも私の感想)けど、今はマイケル・アモットが考え抜いている感じ。「こういう展開にして、こういうギターソロにすれば喜ばれるだろう」って。 引き合いに出される昔のバンド達だっていろいろ考え抜いていたのだろうとは思うけど、でももっと自然にわきあがってきたものを表現していたような雰囲気があると思う。その点で、伝説のバンド達ってやっぱり天才肌で、マイケル・アモットって非常に努力家で秀才の優等生って感じ。 あと、ヴォーカルが物足りない。スパイス、JBに感じられた迫力を今のヴォーカルには感じない。このヴォーカルも「カヴァーデールを彷彿とさせる」とかって絶賛されてはいるのだけど。 蛇足だけど、日本盤の、本編終了後にボーナスぶち込んで18曲収録ってどうなのよ!?おれは輸入盤の、ボーナスは2枚目に入っているのを購入したけど、そっちの方が良いと思うなぁ。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示