序曲集第4集 ハラース&チェコ室内フィル
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レインボー | 不明 | 不明 | 2020年04月21日
ナクソスのチマローザ序曲集シリーズの4枚目にあたるCD。 今回はミヒャエル・ハラース指揮、チェコ・パルドピツェ室内フィルハーモニー管弦楽団の演奏である。 今回収録された作品は比較的初期の作品が中心らしく、当時の慣習であったシンフォニア形式の作品が多く、やや地味で古くさい感じを受けますが、チマローザらしい軽快な旋律は健在です。 指揮のハラースと言えば、ガンゼンハウザー、エトリンガー、ワーズワースと言った面々とナクソス初期に活躍した指揮者ですが、1990年代に入ってからも継続的に録音があり、交響曲から劇場音楽まで多種多様な作品に録音があります。 この盤は得意のオペラの序曲と言う事で、メリハリと歌心のある演奏です。 オケも技量の面で問題なく、水準をクリアしています。 音質も良好。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ダイスタワー | 神奈川県 | 不明 | 2017年02月12日
帯の日本語解説に、オペラ「パリの画家」の全曲をぜひ聴いてみたいものですというコメントが書いてあるが、HUNGAROTON盤(HCD12972-73)の存在を知らないのだろうか? HUNGAROTONのアルバムは、作品、演奏、歌手、録音の四拍子が揃った、チマローザの入門盤であり決定盤でもあるのだが。NAXOSあたりで、チマローザのオペラ全曲録音をシリーズ化してほしいものだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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