madman  |  東京都  |  不明  |  2012年03月18日

'05年発表｡まさしく電子音楽ｱｰﾃｨｽﾄと呼ぶにふさわしい存在感を示すﾚｲ ﾊﾗｶﾐの前作『red curb』から4年ぶりとなった本作だ｡�Dは細野晴臣のｶﾊﾞｰ曲で初のﾎﾞｰｶﾙも披露｡ﾃｸﾉであると同時に､ｱﾝﾋﾞｴﾝﾄ･ﾐｭｰｼﾞｯｸであり､ﾎﾟｯﾌﾟな楽曲ｾﾝｽ､ｳｨｯﾄもある｡柔らかく､温もりのある電子音が心地よく響く｡

 

sk1  |  東京都  |  不明  |  2011年08月21日

先月、レイ・ハラカミが亡くなった。死因は脳出血とのこと。広島県生まれ、大学生の頃から京都在住で活動を続けた世界的な音楽家。まだ40歳だった。俺と同い年…ショックだ。ローランドのSC-88Proという音源モジュールのみで創られたとは到底思えない、厚みと深みのある美しく叙情的な彼の音楽を、単純に「エレクトロニカ」と括ることなどできないだろう。数秒、いや数音で彼だと分かるとてつもないオリジナリティは、聴く者全てをあっという間に独特の世界へ連れて行ってしまう。『[Lust]』は特に好きなアルバムだった。矢野顕子は、CDの帯に「世界遺産に決定。文句無し。」との言葉を寄せている。岸田繁（くるり）は、2005年のベスト・アルバムと評価し、「ただひたすら新しい。どこの誰が10分間退屈させない楽曲を作れようか？未来のポップスのヒントがここにある。」と言っている。本当に残念だ。合掌 （追伸） そうだ、京都を旅する人には、是非レイ・ハラカミの音楽を持って街を歩いてほしい。京都にのみ流れているあの不思議な空気に、とてもフィットするから

 

techintosh  |  　　  |  不明  |  2009年02月26日

ＰＯＰＳっていう括りで解釈した方が良いのかもしんないと思えるアーティストのような。コアなテクノファンとかには確かに受けないかも。

 

aki  |  神奈川  |  不明  |  2008年02月13日

ん〜、これはレビューを読んでも聞いてみてみないとわからないとおもいますよ。 シンセ（古い？）の音自体は ごくシンプルなのだが、この いいようのない、浮遊感というか、構成バランス感覚というか、心地よさというか、強弱というか、オリジナリティーというか。。。小学生のときにYMOを聞いてからいろいろと音楽を変遷していますが、これはなかなかおつですよ。僕はすきですね。

 

グレープフルーツ  |  gunma  |  不明  |  2007年10月15日

良かった。こういうのをエレクトロニカというだろう。納得の一枚。

 

ｽﾍﾟｸﾀｷｭﾗｰ  |  山形県  |  不明  |  2006年04月16日

朝聴いてもよし､日中何かしながら聴くもよし､夜これを聴きながら眠るもよし｡そのときのｼﾁｭｴｰｼｮﾝで感じ取れるﾒﾛﾃﾞｨｰが変わる魔法みたいな音｡これを聴きながら何もしないで一時間ぼけｰっとしててもあなたはこの音でjoyできる｡

 

CIBICCO  |  大阪府  |  不明  |  2005年10月27日

初めて聞いたけどポップエレクトロニカ？みたいな感じで聞きやすくてかなり良い！特にM1〜5の流れは最高！終りの季節は知らないと聞いたらVoはくるりと思うんちゃうかな？？

 

広き  |  石川  |  不明  |  2005年10月02日

一週間前、ライブを観て以来、心を撃ち抜かれ、大好きです。デカイ音で聴いて踊るもよし、小さい音で聴いてもこれまた、良し。

 

プミポン  |  東京都  |  不明  |  2005年08月12日

ハラカミさんの中でも今回のは最高です！！小さ〜い音で聴いても、また素晴らしい世界です。

 

K  |  ニューヨーク  |  不明  |  2005年08月09日

はっきり言ってすばらしいんじゃないでしょうか。日本には今までいなかったようなタイプ。Aphex Twinから攻撃性をとりのぞき、harakami独特の「音」をちりばめる。虹色のような音色。すんなりと耳に馴染んできます。

 

ン  |  ぴ  |  不明  |  2005年07月12日

ジャケ良いね。

 

yucas pilot!  |  和歌山市  |  不明  |  2005年07月06日

試聴して初めてレイ　ハラカミのアルバム購入！フワフワと心地良いのと不安が隣り合せ！何にも左右されない音の魔力にやられっぱなし！音を止めたり不可解なリズム、神秘や恐怖や心地よさを感じさせる音作りとっても素晴らしかった！

 

グルーヴ地獄  |  宮城県  |  不明  |  2005年06月07日

Rei Harkami？だから最高なんだって！！細野さんのカバー？かなりヤバいんだって！！聞くしかないです！てなてな。

 

Gaspa  |  新潟  |  不明  |  2005年06月02日

＃５”owari no kisetsu”素晴しいです。よく、この曲を聴くだけでもアルバムを買う価値はある。といいますが、まさに『Lust』はそうであると言えるでしょう。そしてそれが入り口となって、きっとほかの曲の虜にもなるはずです。ジャンルを問わず、誰もが気軽にこのあたたかな｢電子音｣を楽しめる。その扉がハラカミさんではないでしょうか。