Scene Changes
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どん | 東京都 | 不明 | 2021年02月22日
有名な「Cleopatra’s dream」から幕を開ける一枚。これ、バド・パウエル作なんです。すべて彼のオリジナルで占められた今作、amazing シリーズがパウエルのプレイを聴きたい人向けなら、こちらは、パウエルの曲を聴きたい人向け。コンポーザーとしての魅力がたっぷり詰まった一枚です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ようたん | 大阪府 | 不明 | 2016年02月07日
CM曲として使用される事もある「Cleopatra’s dream(クレオパトラの夢)」が収録されバド・パウエル、ジャズの代表作と言って良いピアノ・トリオのアルバム1枚です。バド・パウエルのアルバムを聞くのなら、このアルバムから聞き始める事をおすすめします。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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聖オーガスティン | IRELAND | 不明 | 2013年05月09日
Roost盤を聴く人だけが、バド・パウエルファンじゃない。物足りなさはあるけど、ジャズは指が動くとかテクニックがとかで計れる音楽じゃないから。究極のファンはすべてがいいになってしまう。これのモノラル盤ってあるのだろうか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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もんきい | 秋田県 | 不明 | 2011年06月23日
冒頭の「クレオパトラの夢」が、ちょっとエキゾチックなメロディーで人気。 全体には緊張感を持った力強いドライブ感で演奏が進んでいく。 これぞジャズピアノ、という感じ。音質も良くて聴きやすい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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NOBO | 東京都町田市 | 不明 | 2008年04月29日
紙ジャケ日本盤がほとんどモノラルに対し、US盤はピアノが左に定位しており、明らかに異なる。それにしてもバドのプレイはすばらしい。フレーズのひらめきが天才的。しかも麻薬の影響か不安定な心理が演奏に映し出され、明暗の変化が頻繁におとずれる。何かに衝き動かされているかのような光景に、心がざわめく。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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バード大好き | 三重県 | 不明 | 2006年02月15日
バドパウエルの息子が写っているジャケットが印象的な名アルバム。ここでは、全盛期のハードな演奏とは打って変わり、ソフトなバドのピアノプレイを聞く事ができる。指のもつれは、若干気にはなるが、それでもバドのプレイは最高だ。ラストのシーンチェンジスは、バドの新たな挑戦のようにも思える。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Yoshihiro (19) | 横浜 | 不明 | 2004年09月26日
どうでもいいけどタイトル曲の”Creopatra’s Dream”を聴きながらなんでもない日に鎌倉の鶴ヶ丘八幡宮でお参りした思い出があります◇◆このアルバムは1曲目の有名な”Creopatra’s Dream”で他の曲が少しかすんじゃってるみたいだけど個人的には”Down with It”とか結構好きです◇◆『青く静かに燃える』Bud Powellを捉えたアルバムって感じです◇◆皆さん是非とも聴いてみて下さい〆0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ケージ | 不明 | 2004年01月08日
ブルー・ノートにおける五枚目にして最後のリーダーアルバム。この時期の演奏は他のアルバムを聴いても分かるように、内向的で独特の哀愁に満ちているが、本作ではどの曲も枯れた穏やかなものではなく、威圧感に溢れ、殺気だっている。名曲「クレオパトラの夢」も、アルバムを通して聴くと決して簡単に〈きれい〉などと形容できないような重さがあることが改めて分かった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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