Electric Light Orchestra (E.L.O.)
New World Record (2015 Clear Vinyl)
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sman | 大阪 | 不明 | 2008年11月06日
もうこれから先、極上のポップ曲をトータルな流れに乗せて、組曲として聴かせる作品なんて誕生しないと思う。 ポップな曲=シングルカット用の造り、といった前提が染みついている頭で聴くと、ガツンと一発食らった気分になるでしょう。 今作と次作は、そんな傑作で、プログレの他、ハードロック・ファンにもアピールする要素があり、すさまじく裾野の広い音楽です。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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プラネットマン | 不明 | 2006年11月10日
「ミッション」「シャングリラ」はマジ泣ける。ボートラの未発表曲「サレンダー」もアップテンポのロックナンバーで格好いい。改めて思ったけど、やっぱりELOは素晴らしい。今回の紙ジャケリマスターを機会に新たなELOファンが増えることを願う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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わけし | 山形県 | 不明 | 2006年10月23日
それまでのやや勿体ぶった作風から、全曲シングルカットできそうな明快さを打ち出しELOの出世作となった作品。「テレフォン・ライン」「オーロラの救世主(凄い邦題!)」には今も心ときめく。初心者にもオススメ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぺんたんぐる | 名古屋 | 不明 | 2006年10月22日
ここでみるバラードはジェフ・リンの欲情の塊とでも。当時のことだが、聴いているうちにアレッ、何かビートルズの後期に似ている節があると思い始めたのだ。ストリングスアレンジやヴォーカルの処理、まだまだ、メロディだってポール譲りのメロディ・メーカーぶりを発揮しているではないか。そりゃそうだろう、ジェフ・リンだってビートルズの影響をいやでも受ける環境に置かされていた。一般的にアメリカンなイメージがあるが、ELOはピュアな英国紳士だったのだ。彼の得意技は日本人の一番弱いところ、そうだメジャーからマイナーへの転調にある。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ランブル | 福島県 | 不明 | 2006年06月02日
ビートルズの老後受け合い、いや引き取り人、ジェフの才能あふるる作品。ポップの何たるかやを知ってる天才。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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