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バーンスタイン、レナード(1918-1990)

CD 交響曲第3番『カディッシュ』、ミザ・ブレヴィス、『ひばり』 オールソップ&ボルティモア響、サンパウロ響、他

交響曲第3番『カディッシュ』、ミザ・ブレヴィス、『ひばり』 オールソップ&ボルティモア響、サンパウロ響、他

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    テリーヌ  |  Hyogo  |  不明  |  2018年02月01日

    バーンスタインの声楽的作品の魅力を最近になって意識し、再評価しています。交響曲第3番は久しぶりに聴くと大曲MASS等他作品の語法との共通点が目立ち、独自のバーンスタイン世界に嵌まります。『ひばり』や『ミザ・ブレヴィス』は初めて聴きますが、佳曲です。オールソップは師同様アメリカ音楽への取り組みが優れていて、アメリカ音楽についてのレパートリーが広く、今後の活動が楽しみです。

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2017年02月08日

    バーンスタインの合唱、語りを用いた作品を、弟子でもあったオルソップが、オルソップにしか出来ない、しかも、世に問うべき作品をサン・パウロ、ボルチモアという、最適な二つのオーケストラ、合唱、語り部を擁して、改作までして提示したシリアスな作品集。バーンスタインが、ガ―シュインの流れをくむアメリカ人でもあり、ユダヤ人としての伝統、宗教に乗っ取った20世紀の音楽家、知識人であった事を知らしめてくれる。地には平和を、で終わる短いミサ曲。さて、トランプの様な人間とその周りにいる胡散臭い人達に導かれるアメリカは、この音楽の様な世界観の方へ、向かうだろうか?そして、クラシックの音楽に出来る事とは、と、問う作品集。

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