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ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲第9番 シモーネ・ヤング&ハンブルク・フィル

交響曲第9番 シモーネ・ヤング&ハンブルク・フィル

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    TM  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月20日

    SACD 5.0ch盤のレビューです。 演奏、録音ともに、まず良いです。 ヴァイオリン対抗配置が楽しい。第1楽章第2主題に独自の味つけがあって、面白いと思います。1楽章再現部手前、ティンパニの連打が残るところ、もう少しティンパニの音量上げても良いかも。1楽章コーダ、3楽章クライマックスも、もう一息、壮絶な響き、タメ、迫力が欲しい。3楽章の弦楽コラール、対抗配置を生かして、まだ良くできそうな気がします。 これからの更なる素晴らしい演奏に期待したく、星1つ減らします。

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    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  2015年12月06日

    正直9番に関しては如何にシモーネ女史でもなかなかんどいのではと思っていたが、全くの杞憂であった。流石です。全体を貫く音色は実に優しい。ドラマチックにメリハリをガンガンつけるのではなく、なんとも滑らかで慈愛に満ちた響きだ。一方でブルックナーの荘厳さや圧倒感が失われているわけではない。良い。せっかくならテ・デウムも付けてくれたら嬉しいが、そりゃ贅沢ですか。

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