Bryan Adams

CD Into The Fire

Into The Fire

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    梨紗ポン  |  大分県  |  不明  |  2021年07月18日

    大ヒットの『レックレス』と『ウェイキング・アップ・ネイバーズ』に挟まれて過小評価されているが、個人的にはブライアンの最高傑作だと確信しています!前作の様なヒットシングル連発でもないし、次回作の派手すぎるアレンジが施されたモンスターロックでもないですが、このアルバムの曲は、当時のブライアンの持てる力を肩の力を抜きながら表現している!『ハーツ・オン・ファイアー』は名曲!

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    WM-102  |  不明  |  不明  |  2021年03月03日

    前作「Reckless」(1984年)で人気の頂点にたったアダムスが次に 発表したのは、「Reckless」と全く異なる作品でした。キャッチーな 曲がありません。多くのファンが戸惑い、収録曲は滅多にライブで演奏され ません。アダムスの長いキャリアの中でも異色作と言えます。 しかし、私はアダムスのアルバムの中ではこれが1番好きです。 アダムスの力みというか、「ティーンエイジャー向けのロックンロールは もう卒業」という決意が伝わってきます。硬派な演奏と歌詞が とてもかっこいいです。 また、リードギターとサイドギターを明確にわけており、この音色が とてもかっこいいです。力強いドラムとベースの演奏、オルガンの 疾走感など、演奏面での成長と充実が見られます。 そして、アダムスが世界的なミュージシャンになる足がかりとなった ジム・ヴァランスとの共作チーム最後の作品でもあります。 1曲目「Heat Of The Night」は重苦しい雰囲気が立ちこめています。 そしてドラムの強いビートと、ギターソロの後に何度も繰り返される サビが焦燥感を煽ります。「Into The Fire」の幕開けにふさわしい名曲です。 2曲目はタイトル曲。ザクザクとしたリズムギターをバックにリードギターが 鋭く切り込み、アダムスが緩急つけてある種の決意を歌い上げます。 4曲目「Another Day」は割とライブで盛り上がりそうな曲ですが、歌詞が 硬派すぎます。しかし、ギター中心の演奏とアダムスのボーカルはゴキゲンです。 5曲目「Native Son」は、これまでのアダムスにはなかった新境地です。 生まれ故郷の大地とその歴史を歌っています。乾いたカウベルの音色、 抑制の効いたギター、前半は抑え気味に、後半で一気に熱くなる アダムスのボーカルが素晴らしい名曲です。 6曲目「Only The Strong Survive」は、アップテンポでわかりやすいロックン ロール。アダムスのザ・フー好きも伝わってきます。8曲目「Remembrance Day」 はベースが太くうなり、やはり故郷の歴史を歌っています。9曲目「Hearts On Fire」 はイントロからワクワクする楽しいロック。ヘヴィな雰囲気のアルバムの中で、 浮いてしまうことなくよいアクセントになるのは、アダムストバンドの 力量でしょう。 そして最後の「Home Again」はバラードタイプですが、甘ったるさが全く ありません。渋く、そしてドラマチックです。アダムスのバラード曲 の中では最も好きです。

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    ABCXYZ  |  大分県  |  不明  |  2018年01月15日

    1987年作。bryan adamsのアルバムの中で、最も過小評価されたアルバム。CEのロックンロールナンバーや、隠れた名バラードBGが入っているにも関わらず、余り売れなかったのがとても痛い。最初のシングル@が、余りにも重たかったHRナンバーだったからかな?。勿論@も名曲です。これが売れなかった事で、1989年頃にソングライティングのjim vallanceと一度、袂を切っちゃったしね。30周年盤も発売されなかったしね。でも国内盤のみ2012年ボーナストラック付きリマスター盤が出たのは、大変喜ばしい事です。強いて言えば@CEの別テイクも入れて欲しかったな。かつて1988年の来日記念盤で出たhits on fire 30周年盤を、限定最新ボーナストラック入りリマスター盤出て欲しいな、多分無理かな。

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    サニーデイズ  |  千葉県  |  不明  |  2013年01月19日

    発売時は前作との比較で内省的だとか大人に脱皮した作品とか、様々な評価をされたアルバム。当時は余り同系統の路線を続けることを良いとしない風潮も強かったので、影のある曲を多めに取り込んだのはある意味必然であったのだろう。 ファンの間でもシングルカットされた曲以外は印象が弱い面もあるが、流れもよく統一性もあってコンセプトがしっかりとしたアルバムと言えるだろう。

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  • ★★★☆☆ 

    kuu  |  宮城県  |  不明  |  2012年06月12日

    ジミに名盤。 前作が凄すぎて陰に隠れていますが、味わい深いアルバムで 前作、前々作に次ぐ傑作です。ここまでは大ファンでしたが 次作以降、期待ほどのアルバムを発表できず、気持ちが 離れていきました。次作以降はジム・ヴァランスとのコンビを 解消した影響が大きいかもしれません。 でも「ハーツ・オン・ファイア」は同時期に出たピーター・ ウルフの「カム・アズ・ユー・アー」とそっくりですね。 どっちが先か知りませんが・・・ 国内盤アナログマスターからのリマスターとうたってますが 日本独自のリマスターなのでしょうか? てことはオリジナルマスター使用ではないのかな。 でも素直に待望のリマスター化はうれしい。 ただ紙ジャケで限定発売する意味はないような気がします。 プラケース版も直ちにリマスターで出しなおすべき。

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    びるぼーず  |  不明  |  不明  |  2011年06月07日

    彼の作品で一番印象深いアルバムを選ぶとするならダントツでこのアルバムを推す。 派手でメッチャ楽しいイメージのある80’sポップスという観点からは、少し離れている内容だけど、Stingの1stやB.Springsteenのトンネル オブ ラブ、U2のジョシュア トゥリーに通ずる実直さのある名盤だ。 先に挙げた3作が心底素晴らしいと思えない方は、おそらく本作はシックリこないんではないだろうか?。(良さが理解出来ないと言う意味で) このアルバムは1曲単位で聴いても決してラジオステーション向けではないので、アルバム全体で各曲の味わいが出てくるような内容だと思う。 しかも奥が深い。素晴らしい!。 セールス結果を度外視したら間違いなく最高傑作だと思う。といっても本作はリリースと同時に全米では100万枚突破のプラチナディスクを獲ってたので、実際にセールス不振作だというのは的を獲ていない。別に前作や次作のような売れ線狙いのポップな内容でもないので。 ただ次作のWaking Up〜では本作の反動なんだか、これまでになくコッテコテの売れ線狙いのシングル曲集的内容になったのは頂けないトコでもあるが・・・。個性がなくなったと言うか味がない。本作とは正反対だ。 そういった意味では本作はあくまでレックレスの大成功があったからこそ成し得た名盤だし次作は本作を出した事により生まれたアルバムだ。

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  • ★★★★★ 

    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年10月13日

    より逞しくなったすっかり大人の渋いブライアン。当時はちょっとついてけないというか、置いてかれちゃった気がしたっけなぁ。でも、青春真っ盛りだった前作RECKLESSよりも、深く心に染み入り、痛切に胸に響く。特にDNATIVE SON、FREBEL、IHOME AGAINが。

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  • ★★★☆☆ 

    ソニー・クロケット  |  千葉県  |  不明  |  2010年04月07日

    皆さんの評価は高い様ですが私は・・・@まずジャケットのBryanが前3作の様に我々の方を見てない。Aレコード会社かBryan本人が決めたのか分からないが、2ndシングルはM9では無くM2のタイトル曲にすべきだったのでは?M3も3rdシングルにすべきでは無かった。BBryan自身も世間の悪評判に流されず、本作の続編を作るべきだったと思う。私のお気に入りはM2(LiveX3では悲しくもアコースティック・バージョンになっている)とM6。M1はTV「Miami.Vice」シーズン3で使われました。

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    bonovox  |  福岡県  |  不明  |  2009年05月30日

    皆さんが”満点”を付けておいででそれが一番感動しました!! 流石は解っていらっしゃる。(涙) ズバリ、キャリア最高傑作!意義は受け付けませんよ〜。 ヒット規模は前作に劣るものの、楽曲に深みが増し感動の嵐ですよ。 「ヒート・オブ・ザ・ナイト」「イントゥ・ザ・ファイアー」「ネイティヴ・サン」の3曲でキマリ。 キース(G)&ミッキー(Dr)のプレイもこのアルバムでのものがベストですね。 え?そりゃちがうだろ?って??だから言ったじゃないですか、「意義は受け付けない」って。

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    おとこ・ムラタ  |  kanagawa  |  不明  |  2007年09月14日

    このアルバムの発売当時、その地味?な色合いから、正当な評価がされていなかったよ!!(悲) たまたま今みたら・・・みんな素晴らしい高評価で・・・また感動した。メッセージ性が高くある意味”本音”の彼の音なんだけどね・・・ ブライアン・アダムスもこのアルバムをリリースしてから”大人の男”になって感じも当時はしてた。久々に聞いてみよーっと♪

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    80’sサイコー  |  .  |  不明  |  2006年08月08日

    ビルボード全米アルバム7位。このアルバムの欠点はサウンドがラフすぎるところ。自宅ではなくホンモノのスタジオでの録音だったら全然マシな出気だったはず。それは楽曲の良さが物語っている。音質は荒いけど曲の良さは前作以上。いや、今でもこれまでの中で最高かもしれない。ただ悪い意味で音質の影響だけで凄くカチカチに硬いイメージを強くいだかせてしまっている。当時チャートから消えるのも早かった。傑作になり損ねた隠れた名作。

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    ザナドゥ2112  |  熊本県  |  不明  |  2005年10月08日

    「レックレス」と「ウェイキングアップザネイバーズ」の間に挟まれて地味な印象もアルけど、ストロングなロックが聴けるナカナカの力作だと思う。オレ的にも結構スキなアルバムだし。生き生きとしててイイネ~☆

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    なべっち  |  神戸市  |  不明  |  2003年05月14日

    力強く、美しい作品。前作での青春路線から一転して大人になったこのアルバムを聞いて、最初は戸惑ったものの、今となっては彼の作品中1〜2を争う程好きになってしまった。1は渋いし、2は力強いし、7,10は泣けるし。とにかく聴いてみてください。

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    ちくりん  |  神奈川  |  不明  |  2003年03月17日

    BRYAN ADAMSのアルバムの中では地味というか派手さのない作品。しかし、最も深みのある楽曲郡である。詞の面でも内容の濃い曲が多い。

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    のぶ  |  不明  |  2002年07月23日

    B.Aの音楽的な幅を拡げたのはこのアルバムではないでしょうか。前作、前々作のヒットにより本当にやりたかった音楽をレコード会社が許して出来たと思う。最高!飽きない!

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