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Blur

CD Magic Whip

Magic Whip

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    huhuhum  |  不明  |  不明  |  2021年02月26日

    blurは私の青春でしたので、ジャケットに??と思いつつも衝動買い。しかし、良かったです。それぞれに年月を経て得た音楽になっている感じがしました。ブラーらしさも残りつつ少しの憂いと再び全員集合の喜びもなんとなく感じれるような。

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  • ★★★★★ 

    madman  |  不明  |  不明  |  2015年06月01日

    ’15年発表。これは何ぞ!?とファンが騒然となったジャケ写。グレアム含む4人ではなんと16年ぶりの新作は、一昨年のフェス来日がキャンセルになった折かっこ(#ステヤン)、その空いた日程で香港にて制作に打ち込んだことが発想の出発点になっている。デーモンのアフリカ指向をはじめ、各人が音楽の関心を広げていただけに、それが音の深みに表れたんじゃないかな。みんな、人間としても大きくなったように聴こえるし。

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  • ★★★★☆ 

    いやみなぶらいあん  |  神奈川県  |  不明  |  2015年05月31日

    おかえりグレアムと言った感じで、やっと彼が重い腰を上げたからのリユニオンだろうか。oasisのリユニオンを待ちかねていたら、まさかまさかのblurのリユニオンライブそしてニューアルバムリリースと、UKロックファンとしてはここ数年で一番の嬉しいビッグニュースとなった。内容はthink tankの結構前衛的な渋いものを想像していたのだが、意外にもブリットポップ風ありblur、13期風ありthink tank風ありと、キャリア総決算ベストアルバム的な作風になっていた。やはりデーモンの作曲能力とセンスはとても高いし、blur以降もgorillasなどでの活動で蓄積した音楽的経験はここでも生きている。変則的なコード進行にグレアムのギターと素っ頓狂なデーモンのボーカルが絡む得意のblur節はM3ぐらいだが、他にもキャッチーなM1、M6、深い叙情性を感じるM7、M8とか楽曲のクオリティは高く、これが16年振りのメンバー全員でのレコーディングとは思われない出来あがりだ。ただ、あまり前衛的に進化した楽曲やアレンジは見当たらず、作り込んだ感はなく(実際にそうしていないのだが…)blurや13のような凝縮感や迫力は無く、いい意味で肩の力を抜いた一筆書きのような爽快さシンプルさが、アルバムトータルで今までで一番の聴きやすさにつながっているのだと思う。デーモンの言うようにこれで最後にしてしまうのが惜しい出来あがりだ。

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