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モーツァルト(1756-1791)

CD ピアノ・ソナタ集 リリー・クラウス(1967〜68)(4CD)

ピアノ・ソナタ集 リリー・クラウス(1967〜68)(4CD)

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  • ★★★★★ 

    kuniko89  |  愛知県  |  不明  |  2017年04月22日

     音が、大変鮮明で潤いがあり、力感もある。今まで出ていた盤を凌ぐ、素晴らしさです。このステレオ盤は、評価を見直されても良い代物です。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

    音楽人  |  長野県  |  不明  |  2016年02月08日

    良好なスタジオ録音であり、リマスターが功を奏していると思われます。 演奏に関しましては、純度が高く、率直であると思います。テンポ設定は一部緩徐楽章を除いて早めで、旧録音と同様のスタイルと思われます。(録音データを比較しました)但し、やや弾き急ぎと感じられる部分が多く、ペダリングについて細やかな配慮に欠けるとも感じられます。曲全体の仕上がりを意識しているのかもしれませんが、同時に聴いているヘブラーの新録音とは、1音1音の深みの違いを感じます。ともに60歳代の録音で、ヘブラーの方は包容力と丁寧さが際立っており、クラウスは従来のスタイルを貫いているのだろうが、やや安易に弾き飛ばしていないかなと感じられる部分もあるのです。 旧録音をじっくり聴いてみようと思いますが、世評が一様に高い評価なことに疑問に感じます。★は最低でもマイナス1と思われます。(HMVはこのようなマイナスの評価を投稿するとカットされることがありますが、是非多様な感想を掲載して下さい。)

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    出町の玉ちゃん  |  京都府  |  不明  |  2015年05月31日

    このリマスターは素晴らしい。モーツァルトの作品集ボックスに入っていたCDと聞き比べてみたが、違いが歴然。クラウスの繊細な演奏がより映える音になっています。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

    ルシータ  |  東京都  |  不明  |  2015年05月29日

    ここのレビューにはソニーの国内盤に関するものがありますが、私はマスターズシリーズを聴いての感想です。音質は鮮明で適度の量感もあり聴き易いものでした。演奏も軽やかで気品のあるものだと思います。買って良かったと思いました。

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  • ★★★★★ 

    meji  |  神奈川県  |  不明  |  2012年10月21日

    国内版新全集は、ステレオサウンド誌の「オーディオファイルのための珠玉の音楽ディスク」にも取り上げられていたが、新しいリマスターであり、素晴らしくフレッシュかつナチュラルなサウンドに生まれ変わっている。比較的デッドなCBSスタジオでのセッションで、近接マイクによる直接音主体の録音はペダルやハンマーアクション、演奏者の呼吸といったノイズ成分と共に、演奏のディテールをリアルに切り取っており、自宅にクラウスを招いて小型のグランドピアノで演奏しているかのような錯覚すら覚える。これほどの音質改善を果たしながら、タスキにも解説にもリマスタリングに関する記載がどこにも見当たらないのは真に不思議なことである。下でカザルスKJ氏も書かれているが「金ダライを叩いているかのような音質」という宇野評にひきずられてこのディスクの購入を未だ躊躇しているファンが居るとすれば、本当にもったいない話である。本全集はマストバイだ。

    14人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    カザルスKJ  |  東京都  |  不明  |  2011年09月24日

    宇野功芳に酷評された録音であるが、悪いのは録音ではなかった。リマスタリングが悪かったのである。この国内盤SICC485〜8は最高の音質だ。音質が良くなれば、演奏の評価も変わってくる。クラウスのモーツァルト集としてはこれがベスト。ただし、くれぐれも番号確認の上、国内盤を買って下さい。クラウスの全集をEMI盤で3回、ソニー盤で2回、ハイドンソソサエティ1回購入した経験のある私の結論。

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  • ★★★★★ 

    Human@TheEarth  |  静岡県  |  不明  |  2011年09月12日

    EMI盤は情感を込め過ぎたような演奏で聴くのに疲れましたが、この演奏はある程度歳を取ってからの録音のせいか穏やかに聴けます。現代楽器を使用しているのに独特の頭にキンキン響くような演奏にならないのは、1つ1つの音を大切に大切に弾いている印象です。私はこの録音の方が、以前の録音よりも断然好きです。

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  • ★★☆☆☆ 

    マーコロリン  |  所沢  |  不明  |  2007年08月01日

    モーツァルトの演奏では評価の高かった「クラウスの演奏」やっと手に入れました。が・・・他のレヴューの方には失礼。ころころこるがるところ、はじけるところが、私には団子になって聴こえるし、指がもつれてるかのように聴こえるて楽しめません!ピアノ奏法に詳しい方、録音・リマスターに詳しい方、御教示ください!

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  • ★★★★☆ 

    abenormal  |  横浜  |  不明  |  2007年03月07日

    K545の第二楽章展開部の繰り返しがないのは、こちらが本当の録音なのでしょうか。国内版(1995)では繰り返しがなされているため、演奏時間が44秒違います。 音質も、相当違います。私は、エコーのかかったような国内版より、こちらの澄んだ音が好きです。 生命力に溢れたEMI版が本来の姿かもしれませんが、優雅さが増した、より自由な演奏には劣らぬ魅力を感じます。 蛇足ですが、No. に誤記があります。

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  • ★★★★★ 

    Haru  |  千葉県柏市  |  不明  |  2007年02月23日

    近代的なピアニスティックな音のピアノ、演奏はモーツァルトでは好まない。ショパンやリストでは無いのだから。と言ってもハンマークラヴィーアではちょっとね。その点、選集のバックハウスとクラウスは素晴らしい。全集としてはこれが一番好きだな。

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  • ★★★★★ 

    クラウス・ファン  |  神戸  |  不明  |  2006年12月24日

    驚きました。音がよくなってるのでは?たしかLP時代、バケツの底をたたくような、キンキンした高音で聴く気がしなかったのに(学生だった頃の私の安い装置のせい?)。私にとっては聞きやすい音に変身していてうれしい。演奏内容はモノラルの旧盤の方がいい。でも、このステレオ録音も、かつて実演に接したときのクラウスの音を充分思いだしなつかしい。これからモーツァルトのP.S.を聴くという入門者にはこの値段(隔世の感有り)だし、お勧め。ただしピアニズムを求め人には向かない。アマデウスの「歌心」を求める人に聴いてほしい。

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  • ★★★★★ 

    kenji  |  京都  |  不明  |  2003年06月20日

    全曲ピチピチはじけて軽やか。モーツァルトはやはり、こうでなくてはと納得した全集でした。

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