Manifesto (紙ジャケット)
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たんぽぽ茶 | 千葉 | 不明 | 2008年11月20日
初期の作品はいまだにLPも発売してるらしい。確かに、現在狙って作れる音楽ではないかも。ロキシーの作品で一枚となると、これを推します。冒頭のベースのラインから、アラビア風メロディへの展開と朗唱に近い語り、やってることはクラシックの現代音楽に近いが、ロックと呼ぶにはサービス精神に溢れ、ポップスと言い切るにはおっさん臭過ぎる。あくまで推測だが、ロキシー作品のメロディには、実はイギリス民謡などの下地が見え隠れしてそうな気が。『ドゥザストランド』には農村の舞踏曲、『リメイクリモデル』あたりにはスポーツ観戦の応援歌の要素など。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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炭鉱夫の息子 | 埼玉県 | 不明 | 2008年02月14日
実は、後期ロキシーはあまり聞いてなかったので、今回紙ジャケ・リマスター盤を改めて聞いてみたのですが、これがまた素晴らしいですね。どうも、ジャケが私には今一つで聞かずにいたのですが、やはりフェリー御仁のヌメヌメサウンドが最高!数年前の来日コンサートの雰囲気が甦ります。耽美という言葉で片付けるにはあまりにも毒々しい…でも、はまるなぁ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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いやみなぶらいあん | 世田谷区 | 不明 | 2007年03月07日
M1のイントロが流れてくると、あっという間に、ロキシーの世界に連れ去られる・・・復活宣言の1stアルバムに相応しい内容と出来栄えだ。ジャケットのセンスにも脱帽する。個人的にはM6そして最もブライアンらしいM8により惹かれるが、終曲のセンチメントこそがこのアルバムのひとつの美の究点かもしれない。オルゴールのねじが途切れるなかに、終わってゆくアルバム・・・ああ、ふたたび甦れよロキシー!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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21ヒッピーズ | 福島県 | 不明 | 2006年08月28日
確かに、宣言だ。宣言したはずなのに、解散してしまう(たまに復活するが)ハードロック野郎でも憧れたなー、この世界は・・0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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タカシ | 東京 | 不明 | 2005年09月20日
忘れもしない初めて聴いたロキシーのアルバム。サウンドスタイルは各曲がバラエティに富んでいて、一言で表現しにくい。特にバラードの曲が良い。今思うと、ニューウェイブのさきがけという気がしないでもない。「Manifesto」とは宣言という意味。日本の政党より二十数年先を行っていたわけだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ロータス | 東京 | 不明 | 2003年12月24日
最初に好きになったロキシーのアルバムです。クライ、クライ、クライ、クライ、クライ〜のフレーズが今も。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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