ゆめゆめゆめ  |  福岡県  |  不明  |  2021年06月14日

スピード感のあるスタイリッシュな、いかにも“センスある”格好だけ良い映画かと思いきや、怒濤のように凝縮されていくストーリーと賛否両論を呼んだラストまでがとても濃い！なかなか無い見応えです。

 

あい  |  東京都  |  不明  |  2004年12月08日

トム様のカリスマ講師役には笑えたけど最初はばらばらのストーリーかと思いきやラストはひとつにきっちり収まっている。とても構成のうまい見ごたえ十分の映画だと思います。カエルが空から落ちてくる現実ではありえないことなんだよと暗に言ってるあたりにカタルシスを感じました。

 

さち  |  香川  |  不明  |  2004年08月17日

１２人の登場人物のそれぞれの今日と、その後にある明日と。何かしら悩みとか、不満とかを抱えた主人公たちの、転機になるような一日を描いている。誰もが抱えている程度の事なだけに、すごく親近感が沸く。そしてその１２人が皆どこかでつながっていて、それをテンポ欲混乱させずに見せる監督がすごい！監督が言っていた、「ラストのメローラ・ウォルターズの笑顔は、花が開くようだ」というの、同感です。

 

JIN  |  不明  |  2003年04月12日

書きたいことは、他のみなさんが書いてくださってる通りです。 フィリップ・シーモア・ホフマン最高！コンピューターおたくから政治活動家からいろんな役柄を幅広くこなせる役者。個人的にトム・クルーズにあまり興味ないのですが、この映画の彼は今までのイメージの型にはまらずになかなか興味深いです。

 

boke no hana  |  東京  |  不明  |  2003年03月12日

今まで見た映画の中で一番心に残っている作品。“ただ泣ける”映画ではなく静かに心に残り、何かを考えさせてくれます。映像も音楽も独特の雰囲気をもっていて引き込まれます。

 

yucco　  |  yokohama  |  不明  |  2003年03月01日

かんどうした。 映画にでてくる人が皆、いろいろな人生を送っていて、それぞれ皆、愛を求めていました。 この映画を見て、自分の生き方とかも考えさせられた。 心に響く作品でした☆

 

ヒナタ  |  新潟  |  不明  |  2001年02月27日

様々な登場人物の抱えている痛みがじかに伝わってきました。ラストにはただ唖然としてしまったけど、ずっと心の中にしまっておきたい映画です。

 

ハーシー  |  群馬  |  不明  |  2001年02月11日

2000年に観た中で最も印象が強烈で、一番泣いた作品。 理不尽な辛いことに向き合って生きていく日常に、救いのような不思議な勇気のようなものを与えてくれました。 音楽の使い方も切なくて上手い！キャストも上手い！

 

うっきー  |  東京  |  不明  |  2001年01月18日

２000年に見た洋画で、文句なしで、ベスト１。この映画を見たことで、映画ファンの地命がちじまっってしまった。人生についてとても深く考えさせられる。監督の優しさがよく伝わりました。