ルーホレハバレー  |  明石市  |  不明  |  2008年01月17日

このアルバムでホレスを知った人と、「Blowin’the blues away」でホレスを知った人とでは当盤、またそれ以降の評価は変わってくるだろう。 私は前者だから、当盤はモチ殿堂入り。別格！アルバム全体がひとつの作品です。�@は言わずもがなだが、�Aの疾走感と�Eの哀愁に痺れます！後者のホレスっぽい�Dが、実はジョー・ヘンの作曲というのが面白い。何はともあれ、これから一生お付き合いできる一枚です。

 

Yoshihiro (20)  |  Yokohama  |  不明  |  2004年12月29日

”Song for My Father”はほんとヤバイ…、一度聴いたら絶対忘れられないあのサウンド…◇◆◇もうHorace Silverといったら”Song for My Father”が頭に浮かぶ…◇◆◇それほどの名盤です◇◆◇Jazzファンもそうじゃない人も音楽が好きな人なら絶対にはずせない必聴盤です◇◆◇皆さん是非とも聴いてみて下さい〆

 

prescription  |  JAPAN  |  不明  |  2004年11月22日

タイトル・チューンは名曲中の名曲。これを聴くためだけに買っても損はしない。スティーリー・ダン「リキの電話番号」はこの曲をヒントにしてるのではないか？　ラストを飾る、ピアノ・トリオによる「ロンリー・ウーマン」。マイルス＆ビル・エヴァンスによる名曲「ブルー・イン・グリーン」を思わせる情感が見事だ。