夜の番外地 ディスコ歌謡 卑弥呼 HIMIKO
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HAL | 兵庫県 | 不明 | 2014年10月22日
かれこれ13年ぶりの国産ディスコものコンピ。P-VINEから出てた前シリーズは、三橋美智也「ディスコ天国」という隠れた名曲の発掘という偉業があったものの、玉石混淆な感じでしたが、今回はトータルでわりと“ディスコ歌謡”になってます。何より「卑弥呼」の日本語バージョンの収録が嬉しい!やっと!です。でもなぜか最後までF.O.しないで次の曲につながってしまう演出が残念。そしてもう一曲サンタクララの「男と女」が個人的に超目玉。当時テレビで、なんか場末のスナックのママとそのヒモみたいなデュオが歌ってて、その妙なエグさが印象に残ってたので探してたんですが遂にここに収録されました。今でいう“演歌/歌謡曲”の人たちだと思いますが、改めて聴くとなるほどディスコ歌謡ですね。とにかく待ちに待ったシリーズの復活なのですが、ジャケ写はどうしてタイトル曲のパッショナータにしなかったんでしょうか。もう一作はちゃんとトミー・ザ・ビッチになってるのに。その点で星ひとつ減。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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