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Blu-ray Disc あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション::砂の器

あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション::砂の器

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  • ★★★★★ 

    カニさん  |  兵庫県  |  不明  |  2021年06月30日

     名作です。しかしながら、この作品を現在の倫理基準に当てはめると、差しさわりのある部分は、満載です。制作当時ですら、映画倫理基準をとうすために、原作からかなりの部分修正・カットされた部分が、あります。本当ならば、現在、アメリカ映画の「風と共に去りぬ」が、ネット配信されるとき相当な解説と注釈と当時と今の時代背景の違いを前説として付けないと、配信されません。この作品も、TVやネット配信されるとしたら、同じ様な配慮が、必要です。この作品に感動した人も、その背景にある現在も問題になる人権問題等々を、考える一助にしてください。表現の自由も大切だけど、ヘイトスピーチに陥らない配慮が必要です。感動した皆さん、是非とも、考えてください。皆さんの良心に訴えます。是非とも、見てください。そして、感動してください。その上で、「心の在り方」を、考えてください。

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  • ★★★★★ 

    たまちゃん  |  奈良県  |  不明  |  2021年06月15日

    日本映画史上、5本の指に入るのではないかと思われる作品だと思います。野村芳太郎監督の作品には駄作がないと言われますが、この砂の器もバックのBGMと相まって心の琴線に触れる作品になっています。当時らい病と言われた現在のハンセン病がキーワードとなっている点も切なくさせます。

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  • ★★★★★ 

    kotobuki  |  広島県  |  不明  |  2021年06月14日

    モスクワ国際映画祭審査委員賞、毎日映画コンクール大賞をはじめ、数々の映画賞を受賞した日本映画史に残る名作です。ミステリーというよりは人間ドラマですね。素晴らしい役者と素晴らしい脚本と音楽。最高です。島田陽子さんが美しい。おススメです。

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  • ★★★★★ 

    9-ly  |  hokuriku  |  不明  |  2008年06月21日

    日本ミステリー映画の傑作でしょ〜。

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  • ★★★★★ 

    hasist  |  あいち  |  不明  |  2008年03月05日

    小説を原作にライ病という重病を患った父子の数奇な運命を映画化した日本映画の傑作中の傑作。父親の重病をひた隠しにし、音楽界で成功したものの、子供はやはり自分の宿命に逆らうことは出来ず、結局は殺人を犯してしまうことになる。ストーリーはゆったりと進むものの丹波哲郎と森田健作扮する刑事役が「カメダケ」の謎を紐解いていく様は鮮やかで病気のことで父子が虐げられるシーンなどは心を痛めると同時に心を撃つ。元刑事役の乾物商の人などは田舎の人間をよく表わしていると思うし、「運命」「宿命」といったことを深く考えさせられる映画で

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  • ★★★★★ 

    ちゅうちゃん  |  小平市  |  不明  |  2006年09月28日

    先日亡くなられた丹波哲郎さんの一世一代の演技がすばらしい。松竹創立110周年記念でデジタルリマスターされた永遠の名作。

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  • ★★★★★ 

    かっぱ  |  北海道  |  不明  |  2005年06月10日

    映画がオリジナルを凌駕した稀有の例ですネ

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  • ★★★★☆ 

    stockburn  |  鎌ヶ谷市  |  不明  |  2005年01月12日

    久しぶりに見返したら丹波哲郎と森田健作がやたらとメシばかり食っているので笑ってしまった。あのラストのクサい台詞を堂々たる説得力で聞かせるのは丹波哲郎ならでは。

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  • ★★☆☆☆ 

    鬼畜もエエゾ。  |  銀座並木座  |  不明  |  2004年03月15日

    そうですか、画質悪いですか。買う気起こりませんね。“怪傑 ライオン”見てください、とても僕らがガキンチョの時に見たTVドラマとは思えないくらい、丹精込めて画質処理されてますよ。ホント、愛情の無い人たちによって、忘れられない映画が、忘れたいDVDになる、悲しい松竹(梅)。

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  • ★★★★★ 

    ハリアー黒  |  東京  |  不明  |  2004年02月07日

    切ないのは、この作品に悪人が登場しない事です。松本清張が深くえぐった社会の暗部を野村芳太郎は見事に描ききった。「日本映画の金字塔」まさにその通りの作品です。

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  • ★★★★☆ 

    一番搾り  |  神奈川  |  不明  |  2003年08月06日

    「くさい演出」という人もいるでしょうが、私もそう思いながら何度見ても見始めると止められず、見るたびに泣きます・・・ やっぱり感動って理屈ではないんでしょう。よい映画だと思います。

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  • ★★★★★ 

    MAKO  |  埼玉県  |  不明  |  2003年03月02日

    「七人の侍」とともに、日本映画の金字塔であり宝である。原作・脚本・撮影・音楽・そして演技・・・それらの全てが素晴らしい。中でも、「宿命」というピアノ協奏曲の全曲演奏に添って、謎と「宿命」の意味が語られて行く後半は、いつ観ても心が打ち震える思いである。しかし!しかしだ!この画質は何だ!1974年のフィルムからこの程度の画質しか取り出せない事は無いだろう!日本の宝は日本人が守って行くしか無い・・・CRITERIONはやってはくれません。24F×SuperBit仕様、入魂のマスタリングによる再発売を切に望みたい。

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