Stories We Could Tell
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二へイ | 東京都 | 不明 | 2014年11月08日
このアルバムは、ポール・ギルバートの難聴、パット・トーピーのパーキンソン病を乗り越え、苦境の中完成された、オリジナルメンバー最後といわれるアルバムです!とてもそんな逆境の中で作られたとは思えない、完成度の高いアルバムに仕上がっていて、この4人は凄いミュージシャン達だ! と驚嘆させられます。オリジナルメンバーというのも、一時期ポール・ギルバートが抜けて、リッチー・コッツェンがギターを担当していた時期もありましたが、オリジナルメンバーに戻って2枚目でラストのアルバムになるといわれることになるとは、ファン全員残念で悲しいことだと思います。しかしこの4人のサウンドに散々楽しませてもらったファンの心の中で、永遠に伝説のバンドどなって後世まで語りつがれるでしょう!!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ひ〜ちゃん | 東京都 | 不明 | 2014年10月21日
相変わらずメンバー全員超絶技巧やってます!ポール・ギルバートの超高速ソロ、ビリー・シーンのディストーションかけた唸るようなベース、パット・トーピーの複雑だけど聞き手をビートにのせちゃうドラム、エリック・マーティンの美しい歌声!!メタルファンならだれもが知っていることですが、ビリーは昔デビッド・リー・ロスでかのスティーブ・ヴァイと組んでいて、デビッド・リー・ロスは今や再びヴァン・ヘイレンのVoに戻り、ポールはなんだかんだいって超絶技巧満載のソロアルバムを何枚も出してますし、エリックは以前、ミスター・ボーカリストという圧倒的歌唱力を見せたアルバムを出しています! しかしメタルファンの中には、ただテクニカルなだけと批判する人がたまにいますけど、そこは逆!凄まじいテクニシャンが集まったからこそ、密度の濃い終始聞き手を興奮させ続けるアルバムを作れたのだと思いました!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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chimura | 大阪府 | 不明 | 2014年09月30日
某販売サイトのレビューでわざわざ長文で低評価されていたので買うのをためらいましたが、パットもそういうことだし最後のアルバムになるかも知れんと思い、思い切って買いました。 全く期待せずに聴き始めましたが、あれ?一曲目から惹き込まれ、悪くない・・・というか結構いいぞ。手抜き感など感じない。 人それぞれの、おっさんにはおっさんの感性があるんだなと改めて思い知らされました。M1のグッとくる感じや、M6のかっこよさとかは流石です。 バラード系の曲も素直なメロディで美しいですし、ラストの方は1stを思わせる曲が並んでいて最後まで楽しめます。 色々なジャンルの音楽を聴いてきて、やっぱりMR.BIGも好きだなと思っている人たちには今回も受け入れられるのではないでしょうか。 MR.BIGは永遠であって欲しいですが、そうもいかないのでしみじみとこのアルバムを聴いていきたいと思います。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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