【中古:盤質AB】 Truth Or Dare
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なりりんご | 神奈川県 | 不明 | 2011年04月09日
ジャケット見たときから目を付けてた一枚。ヴォーカルがやたら可愛いからちょっとナメてたけど、最高でした。ジュリエット氏の声がかっこよすぎる。ハスキーヴォイスで泣き叫ぶように、張り裂けそうに歌うのが切なくて、何とも言えず良い。お勧めのトラックは1.2.3.4.6.7.9.11。まあ、全曲好きですが。中でも今気に入ってるのは2.6で、2はサビのwoooooooooがかっこ良いハードロックなナンバー、6は切ないミディアム・ロックな一曲。捨て曲はありません。ありきたりなガールズロックじゃなくて、ドスンとした、しっかりした「ロック」です。avrilの2ndやlesley royが好きな人は楽しめるかと。ぜひ、聴いてみてください。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yattamon gachi | 大阪府 | 不明 | 2010年07月13日
次世代ロックプリンセス登場って触れ込みみたいですが、いわゆるステレオタイプな“ロックサウンド”ではありません。 (だからダメという意味ではなく。) ミドルテンポが大半を占めており、ギターソロもなく、 ハードな楽曲もありません、でも、そんな事なんてどうでもいいって本当に思える魅力に溢れたアルバムになっています。 僕が、一通り聴き終えた時にはセリーヌディオンの“taking chances”アルバムに近いなという感覚を覚えました。 個々の楽曲や、アルバム全体としてのトーンが切ないにも拘わらず一条の光が差し込むようなサウンドになっています。 ヴォーカルのジュリエットのソングライティングと、類い希な表現力により、そこいらの女性フロントのバンドを圧倒出来る存在感を放っています。(肩を並べるとしたらパラモアくらいかな?) 中でも際立っているのが3曲目のfadeaway、4曲目のhush辺りで胸にぐっとくるものがあります。 ジュリエットの可愛さでジャケ買いしたとしても損はしませんよ! 2010年オススメの一枚です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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