Jasmine
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青のサボイア | 東京都 | 不明 | 2021年07月13日
チャーリー・ヘイデンとキース・ジャレットのベースとピアノによるデュオ作品。彼らはキースがソロデビューを飾る際にもトリオとして組んでいたし、そこから派生したアメリカンカルテットでも素晴らしい作品群を残した。二人のデュオはヘイデンの曲ごとに組み合わせの異なるデュオ作品である「クロースネス」で一曲限りで実現していたが、一つの作品としての記録は本作と本作の続編(というかアウトテイク集)の「ラストダンス」のみであるので、特大の巨人同士の組み合わせである。キースはシリアスな展開や余りにも甘美な旋律を志向する傾向があり、気楽に聴ける作品というのは少ないのだが、本作は二人の関係が反映してか、とてもリラックスしたセッションになっている。キースもやればできるじゃん、大人になったな、という感じだ。ブックレットにも本人が書いているが、是非とも自分の大切な人と一緒に聴いて欲しい。私は妻と婚約するときにこのアルバムを送り。静かに二人で聴いて愛を確かめ合った。しかしながらその愛は時を立つにつれ「腐れ縁」に様変わりするとはつゆ知らず笑0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ホーぺ | 兵庫県 | 不明 | 2016年02月11日
個人的にはキースで一番のお気に入りアルバム。これ以上、癒やしてくれる音は他に無し!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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うーつん | 東京都 | 不明 | 2015年01月19日
ゆったりとリラックスして愉しむことができる一枚。(私のように)ジャズに詳しくなくても親しみやすいし、おそらくジャズに詳しい方にも格別の味わいがあるのではないだろうか。そう、この盤はジャズのスゥイング感や即興の掛け合いよりも音楽する者達による演奏の「味わい」を感じる一枚といえる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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流れ星 | 不明 | 不明 | 2011年05月10日
ECMのジャズピアニストには、Tord Gustavsen、Marcin Wasilewski、Anat Fort等実に美しい演奏をする逸材が多い。そこにあるのは、練り上げられた美である。一方、Keith JarrettのJasmine(本アルバム)には、素の美しさが溢れている。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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glow_works | 鹿児島県 | 不明 | 2011年04月24日
店舗にて試聴し、衝動買いしました。 昔好きだった”one day I’ll fly away”が響いたのがきっかけですが、 持ち帰って聴いてみると、全体てきにリラックス出来て大好きです。 緊張感を解きほぐし、うたた寝してもいい位落ち着けるアルバムでした。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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native dancer | 青森県 | 不明 | 2010年09月25日
キ−スは、唸り声さえ無ければジョージウィンストンの正統な後継者となれる逸材だと思う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハン・ソロ | 神奈川県 | 不明 | 2010年09月17日
人それぞれ音楽に対して色々な捕らえ方があると思います。このアルバムはとても心が安らぎ、ゆったりとした時間の流れを感じさせてくれます。私個人としてはキースの一番好きな曲は『ケルン・コンサート』の1曲目ですが、即興であるため2度と聞けないと思います。このアルバムのキースのピアノはとても優しい感じがします。ロックも好きでエリック・クラプトンはクリーム時代のLIVEの攻撃的なアドリブが一番好きですが、いまのクラプトンにそれを求めるのは無理なように、年を重ねたキースを聴き続けていきたいと思います。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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聖オーガスティン | IRELAND | 不明 | 2010年05月16日
この2人なら、もっと創造的な音楽ができたはずなのに。甘ずぎる。全部オリジナルなら・・0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カヌー小僧 | 長野県 | 不明 | 2010年05月11日
再会の静かな喜びに溢れた音楽が心の中に静かにしみてくる…極上の時間11人の方が、このレビューに「共感」しています。
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