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ベートーヴェン(1770-1827)

CD ヴァイオリン・ソナタ全集 樫本大進、リフシッツ(4CD)

ヴァイオリン・ソナタ全集 樫本大進、リフシッツ(4CD)

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    ルシータ  |  東京都  |  不明  |  2017年12月12日

    キリリと引き締まってはいますが、豊かな響きのヴァイオリンです。ピアノも安定した音質です。緊張感溢れる素晴らしい演奏です。お値段もお買い得で素晴らしいです。

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2017年03月18日

    日本人だけれど、海外での研鑽、演奏活動の方が多い樫本さんと、同じく幼少からソ連で神童として紹介され、世界各地で演奏してきたリフシッツ。お二人は、10代の頃から一緒に演奏経験もある。ベルリンフィルのコンサートマスターになられた後の30代での、目標だったというベートーヴェンのヴァイオリンの録音。6,7,8番をスイスのスタジオで、その後は、ベルリンのスタジオでの録音。お二人の火花が散る様な9番、10番がより秀逸、ベートーヴェンがこの二つの楽器に託した凄さを充分に堪能させてくれた。ピアノ主導の前半曲でも、豊かな、意地と推敲の音楽が聴ける。特に4番の冒頭など、ちょっと無い凄まじい音。ベートーヴェンのリズム造形は、凄い事も改めて感じました。でも、お二人にとっては、まだ通過点、バッハへの挑戦、何十年後かの再録を予感させてくれるアルバム。

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